1. 味噌汁の保存方法別の賞味期限
◾️ 常温保存はNG
味噌汁は基本的に常温保存に向きません。長時間置いておくと菌が増殖してしまうため、2時間以内を目安に冷蔵保存するか、食べきるようにしましょう。(※1)朝作った味噌汁を夜に食べる場合も、常温に置いたままにせず、すぐに冷蔵保存しましょう。
◾️ 冷蔵保存なら3日程度
冷蔵保存した場合、賞味期限の目安は3日程度です。これはあくまで最長期間で、具材や保存状態によって日持ちは変わります。粗熱を取り、できるだけ早く冷蔵庫で保存しましょう。量が多い場合は、鍋ごと氷水につけて冷ますと効率的です。食べる前にはしっかり火を入れ、できるだけ早く食べきることが大切です。
◾️ 冷凍保存なら2〜3週間
冷凍すれば2〜3週間ほど保存できます。冷凍用保存袋に入れて密封してから冷凍しましょう。長く保存するほど風味は落ちるため、早めに食べるのがおすすめです。ただし、こんにゃくや豆腐、じゃがいもは冷凍すると食感が変わってしまうので、具材選びには注意が必要です。
2. 具材によって賞味期限が変わる
冷蔵保存では、具材によって日持ちの目安が異なります。
ほうれん草やなめこは早めに食べきるのがおすすめです。また、もやしは当日中が目安です。加熱した卵や麩、しじみ・あさりなどの貝類は1日程度、わかめや豆腐、じゃがいもなどはいずれも1〜2日程度が目安です。しめじやえのきなどのきのこ類、大根、白菜は2〜3日ほど日持ちします。作り置きをする場合は、日持ちしやすい具材を選んだり、温め直すときに具材を加えたりするとよいでしょう。
3. 傷んだ味噌汁の見分け方
賞味期限を過ぎて傷んでくると、見た目やにおいに変化が現れます。
◾️ 見た目の変化
ドロッとした状態になっていたり、粘りのある具材を入れていないのに糸を引いていたり、白いカビのようなものが見える場合は要注意です。
◾️ においの変化
酸っぱいにおいや納豆のようなにおい、普段と違う異臭、カビ臭さを感じたら、食べずに廃棄しましょう。
4. 味噌汁を長持ちさせるコツ
1番良い方法は、味噌を入れずに保存することです。 出汁で具材を煮た状態で保存すると、味噌を加えずに保存すると、味噌の風味を損ないにくくなります。再加熱したあとに味噌を加えて食べましょう。
結論
手作りの味噌汁は、冷蔵保存で3日程度、冷凍保存で2〜3週間程度が賞味期限の目安です。保存食には向きませんが、日持ちしやすい具材を選んだり、日持ちしやすい具材を選んだり、味噌を食べる直前に加えたりすることで、美味しさを保ちやすくなります。見た目やにおいに異変がある場合は、食べずに廃棄するようにしましょう。
(参考文献)
※1出典:農林水産省九州農政局消費・安全部消費生活課「消費生活通信」いろいろな食中毒があること、ご存知ですか?
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/attach/pdf/syouhiseikatutushin-25.pdf
(参考文献)
※1出典:農林水産省九州農政局消費・安全部消費生活課「消費生活通信」いろいろな食中毒があること、ご存知ですか?
https://www.maff.go.jp/kyusyu/syohianzen/syokunoanzenansin/syouhisya/attach/pdf/syouhiseikatutushin-25.pdf
