1. 製氷機の掃除はなぜ必要?
◾️ カビが生えやすい
自動製氷機は、給水タンクの水を製氷部へ送り、氷を作る仕組みですが、タンクの掃除を怠ったり使用頻度が下がるとカビが発生しやすくなります。夏は使用頻度が高いため水が循環しやすい一方、冬は使用頻度が下がることで水が滞留しやすくなり、カビが発生しやすくなります。
◾️ においが発生する
水が通らない期間が続くと水垢やカビが原因でにおいが発生し、タンク内の水ににおいが移ることもあります。氷のにおいや透明感に変化が見られたら、お手入れのタイミングと考えましょう。
2. クエン酸を使った掃除方法
クエン酸はスーパーやドラッグストアで安く手に入り、製氷機のにおいやカビを効果的に取り除けます。無臭で除菌効果もあるため、口に入れる氷を作る製氷機の掃除にも適しています。
①給水タンクのフィルターを外し、約300mlの水にクエン酸を大さじ1ほど加えて混ぜます。
②給水タンク内でよくかき混ぜて溶かします。
③自動製氷機を稼働させて氷の状態を確認します。手順②で食紅を加えておくと、透明な氷ができるようになった時点でクエン酸水が排出されたことを確認できます。
④透明な氷ができるようになれば洗浄完了です。
3. 製氷機を掃除する頻度
メーカーでは、おおむね週1回程度のお手入れが推奨されています。掃除を怠るとカビや汚れが蓄積しやすくなり、においの原因にもなります。毎週のお手入れが難しい場合でも、使用頻度が高い季節だけは定期的に掃除するとよいでしょう。定期的に掃除する習慣をつけることが大切です。
4. 100均の製氷機掃除アイテム
100均でも製氷機の掃除に使える便利なアイテムが販売されています。クエン酸と食品用色素配合の洗浄剤や三層構造のスポンジなど、使い方の説明も付いているため手軽に使えます。まとめ買いしておけば、気になったときにすぐ掃除でき、経済的です。
◾️ 氷クリーン(ダイソー)
クエン酸の力で製氷機をしっかり洗浄できる100円商品です。3個入りでコストパフォーマンスが高く、気軽に試せるのが魅力です。
◾️ キレイな氷(キャンドゥ)
同じく3回分使用できる製氷機洗浄剤です。手軽な価格で製氷機を清潔に保てます。
結論
製氷機を掃除しないとカビや水垢、においが発生し、口に入れる氷の衛生面に影響します。週に1回を目安にクエン酸や100均の洗浄剤を活用してこまめにお手入れし、清潔な氷を使える環境を整えましょう。
