1. 混ぜる・こねる・和えるときに使う
つくねや肉団子、ハンバーグなど、ボウルでこねると脂が付いて洗い物が大変なメニューには、ポリ袋が活躍します。
◾️こねる・混ぜる
挽肉やみじん切りの野菜、つなぎ、調味料を袋に入れ、上からよく揉むだけで下ごしらえが完了します。鶏団子などは、混ぜたあと空気を抜いて口を縛り、袋の端を少しだけ切れば、そのまま鍋へ絞り出せるため、手間を減らせます。
◾️漬け込む
肉や魚介類の下味付けはもちろん、フレンチトーストや味付け卵の漬け込みにもおすすめです。保存容器より少ない調味液で済み、袋内の空気を抜いて密着させることで、少ない調味液でも全体に味がなじみやすくなります。きゅうりやキャベツを塩昆布と一緒に袋に入れて軽く揉み、30分置くだけの浅漬けも定番の使い方です。
2. 潰す・たたく・まぶすときに使う
下ごしらえの工程も、ポリ袋を使えば洗い物を減らせます。
◾️潰す
ゆでて皮をむいたサツマイモやジャガイモを袋に入れ、布巾を重ねて上から押すと、簡単に潰せます。サツマイモは砂糖・牛乳・バターを加えてトースターで焼けばスイートポテトに、ジャガイモは野菜を加えてポテトサラダやコロッケに活用できます。同じ要領で茹で卵を潰し、塩胡椒とマヨネーズを加えれば、卵サンドの具やタルタルソースも手軽に作れますよ。
◾️たたく
たたきごぼうやたたききゅうり、肉たたきも、袋に入れてから叩けばまな板が汚れず、食材の飛び散りも防げます。皮をむいた山芋を袋に入れて叩き、だし汁を加えれば、シャキシャキとした食感のとろろも簡単に作れます。
◾️まぶす
一口大の肉や魚に小麦粉や片栗粉をまぶすときも便利です。袋をふくらませて振るだけで、粉を全体に均一にまぶせます。市販のから揚げ粉を鶏肉にまぶすときにも重宝する方法です。
結論
ポリ袋には薄手の半透明タイプから厚手の透明タイプまでさまざまな種類がありますが、叩いたり潰したりする作業には厚手の透明タイプがおすすめです。混ぜる・漬ける・潰す・たたく・まぶすといった工程にポリ袋を活用すれば、洗い物の手間をぐっと減らせます。料理は好きでも洗い物は苦手という方も、ぜひこの活用術を試してみてください。
