1. フライパン蓋の収納に困る理由とコツ
フライパンの蓋は形や大きさが特殊なため、収納に困りやすいアイテムのひとつです。まずはコツを押さえておきましょう。
◾️メーカーを統一する
同じメーカーのシリーズで揃えると、サイズが違っても形状やデザインがそろいやすく、収納しやすくなります。見た目にも統一感が出て、キッチンがすっきりした印象になりますよ。すぐに買い替えるのが難しい場合は、劣化して買い替えるタイミングで少しずつ揃えるのもおすすめです。
◾️立てて収納する
フライパンの上に蓋を重ねて収納すると崩れやすく、下になったものを取り出しにくくなります。立てて収納すると出し入れしやすく、収納スペースを有効活用しやすくなります。
2. フライパン蓋の収納アイデア
具体的な収納方法をいくつか紹介します。
◾️100均の突っ張り棒を使う
もっとも手軽な方法です。シンク下が引き出しタイプなら手前側に、扉タイプなら側面に突っ張り棒を設置し、蓋を立てかけるように収納します。
◾️ファイルボックスを使う
突っ張り棒よりスペースが必要ですが、出し入れしやすく複数の蓋を個別に管理できます。シンク下が引き出しタイプの場合におすすめです。
◾️突っ張り棒とワイヤーネットを組み合わせる
シンク下が扉タイプの場合に向いています。手前と奥に突っ張り棒を2本設置し、その上にワイヤーネットを載せて棚を作ります。上段に蓋、下段にフライパンなどを収納すると、スペースを上下に分けて使えます。排水管があって使いにくいスペースも有効活用できます。
◾️DIYで収納場所を作る
ネジタイプのS字フック2個、ワイヤーラック、フライパンや鍋の蓋を収納できるラックを用意すれば、100均アイテムだけでも収納スペースを作れます。S字フックを取り付け、ワイヤーラックと蓋用ラックを固定すれば完成です。賃貸で穴を開けられない場合は、壁の材質に対応した、十分な耐荷重のある粘着式フックを選ぶとよいでしょう。
3. フライパン蓋の収納に便利なアイテム3選
既製品を使いたい方には、こちらのアイテムもおすすめです。
【山崎実業 伸縮鍋蓋&フライパンスタンド】
約45cmから82cmまで伸縮するので、設置場所に合わせて調整できます。仕切りパーツが10本付属しており、3cm間隔で位置を調整できます。フライパンや鍋も一緒に収納できます。
【ニトリ 伸縮ざる・ボウル・フライパンスタンド】
32cmから57cmに伸縮するタイプで、仕切りワイヤーの位置も調整できます。フライパン蓋のほか、フライパンや鍋、ざる、ボウルなども取り出しやすく収納できるアイテムです。
【クリタック リットホルダー】
吸着シートでキッチンの壁に貼り付けるタイプで、フライパンの蓋を2個収納できます。壁面を使った見せる収納なので、引き出しや扉を開ける手間がなく、必要なときにすぐ取り出せます。耐荷重は5kgです。
結論
フライパン蓋は収納に困りやすいアイテムですが、同じメーカーのシリーズで揃えたり、立てて収納したりすると、収納しやすくなります。100均アイテムでも十分に収納場所を作れるので、ぜひ今回紹介したアイデアを試してみてください。
