1. ブラインド掃除のコツ
まずは基本のコツを押さえておきましょう。
◾️まずはホコリを取り払う
いきなり雑巾で拭き取ると、羽根に傷が付いたり汚れが広がったりする原因になります。細いノズルのアタッチメントを付けた掃除機や、ハケ、ハンディモップでホコリを取り除くところから始めましょう。
◾️水洗いできるかを確認する
ブラインドを水洗いすると、新品のようにきれいになることもあります。ただし素材によっては注意が必要で、ウッドやバンブーなどの天然素材は、水を含むと変形や劣化の原因になるため、水洗いは避けましょう。
2. ブラインドの掃除方法と必要な道具
掃除方法に応じて、新聞紙、ゴム手袋、軍手、アタッチメント付きの掃除機などを準備しましょう。安定性のある踏み台があると作業がスムーズです。
◾️水拭きできない場合
①ブラインドの下に新聞紙を敷きます。
②ゴム手袋をはめ、掃除機で表面のホコリを取り除きます。
③軍手をはめ、羽根を指で挟むようにして1枚ずつ汚れを拭き取りましょう。
◾️水拭きできる場合
重曹、スプレーボトル、ぬるま湯、バケツ、雑巾も用意します。
①新聞紙を敷きます。
②掃除機でホコリを取り除きます。
③重曹大さじ1杯をぬるま湯500mlに溶かして重曹水を作ります。
④重曹水を汚れが気になる部分に吹きかけ、しばらく置いてから拭き取ります。
⑤軍手を重曹水に浸して固く絞ります。
⑥ゴム手袋の上から軍手をはめ、羽根を挟んで拭き取ります。
⑦最後に水で固く絞った雑巾で洗剤成分を拭き取り、乾いた布で水分を拭き取れば完了です。
◾️取り外して丸洗いできる場合
柔らかいスポンジ、中性洗剤、乾いた清潔な雑巾を用意し、浴室で掃除するのがおすすめです。丸洗いできるかどうかは、事前に取扱説明書で確認しましょう。
①ブラインドを取り外して浴室の床に広げます。
②中性洗剤を含ませたスポンジで羽根の両面を優しく洗います。
③シャワーで洗剤成分が残らないよう十分に洗い流します。
④乾いた雑巾で水分を拭き取り、風通しのよい場所でしっかり乾燥させます。
3. 掃除する際の注意点
作業前に押さえておきたいポイントです。
◾️中性洗剤を使う
強いアルカリ性・酸性の洗剤や研磨剤入りのクレンザーは、素材や塗装を傷める恐れがあるため避けましょう。漂白剤も脱色や黄変の原因になるため使用は控えてください。
◾️スラットを丁寧に扱う
羽根は一度折れ曲がると元に戻りません。壁にぶつけたり物を落としたりしないよう注意しましょう。
◾️ゴム手袋を着用する
金属製のスラットは端部で手を傷つけることがあるため、掃除の際は手袋を着用しましょう。
4. 清潔に保つコツ
掃除後もきれいな状態を長く保つための工夫を紹介します。
◾️湿度を適切に保つ
乾燥すると静電気が発生しやすく、汚れが付きやすくなります。加湿器などを活用し、室内の湿度が極端に低くならないよう、適度な湿度を保ちましょう。
◾️結露を防ぐ
結露はカビの原因になります。こまめな換気や結露防止アイテムの活用、室温の調整を心がけましょう。窓用ヒーターや除湿機の使用もおすすめです。
◾️静電気除去スプレーを使う
静電気を抑えることで汚れが付きにくくなります。布にスプレーを含ませて拭くとよいでしょう。
結論
ブラインドは知らないうちに汚れがたまりやすいアイテムです。素材や状態に合わせた方法で定期的に掃除し、湿度管理や静電気対策も取り入れながら、清潔な状態を保っていきましょう。
