1. きれいな正方形にたたむコツ
正方形にたたむのが一般的ですが、コツを押さえないとしわが残ったり形が崩れたりしがちです。
◾️たたむ前にアイロンをかける
まず、ハンカチの縦糸・横糸の向きを確認し、形を整えて広げましょう。四隅を整えたあと、ハンカチ全体にアイロンをかけていきます。四隅から始めるのは型崩れを防ぐためで、生地を引っ張らないよう、アイロンを軽く滑らせるのがポイントです。
◾️たたみ方の手順
①ハンカチをしっかり伸ばして広げます。
②縦糸が縦方向になるようにハンカチを置きます。
③縦・横の順に折り、形を整えながら正方形に仕上げます。仕上げにもう一度アイロンをかけると、より整った印象になりますよ。
2. コンパクトにするたたみ方
旅行の荷物や収納スペースが限られているときは、コンパクトにたためると便利です。
◾️たたみ方の手順
①ハンカチを裏返します。
②縦半分に折ります。
③折り目のない側を、1/3ほど折り返します。
④横に3つ折りにします。
⑤上下を逆にし、手前から奥に向かって丸めていきます。
⑥巻き終わりの部分にあるポケットをかぶせれば完成です。こちらもアイロンをかけてからたたむと、きれいな仕上がりをキープできます。
3. おしゃれなたたみ方と収納方法
ビジネスシーンや結婚式などの華やかな場でも使える、代表的なたたみ方を紹介します。
◾️TVホールド
胸ポケットからハンカチの一部だけが見える、シンプルなたたみ方です。縦に2つ折りにしたあと横半分に折って正方形にし、ポケット幅に合わせて3つ折りにします。最後に下部分を折り返し、少しだけ見える高さに調整すれば完成です。
◾️スリーピークス
結婚式などの華やかな場に向いており、3つの山が見えるのが特徴です。三角に折ったあと、頂点を少しずらして半分に折ります。さらに同じようにもう一度半分に折ります。3つの山が見えるようにポケットに入れれば、簡単に華やかな印象を演出できます。
◾️パフ
柔らかい雰囲気を出したいときにおすすめです。中央部分をつまんで引き上げ、その部分がポケットから見えるように差し込み、膨らんだ形に整えれば完成です。
◾️収納方法
立てて収納すると、柄がひと目でわかり取り出しやすくなります。ハンガーにリングを取り付けて吊るせば、省スペースで収納できます。透明なウォールポケットを使えば、柄を確認しながら収納できて便利です。
4. プレゼントにおすすめの可愛いたたみ方
ハンカチを贈る際に活用できる、遊び心のあるたたみ方を紹介します。
◾️うさぎ
三角に折ったあと頂点を少し折り返し、両端を中心線で折り上げます。下半分を裏側に折り曲げ、左右の頂点を対角に折り上げたら縦半分に谷折りし、裏返します。内側の空間を広げて形を整え、最後に耳の部分を立たせれば完成です。
◾️アヒル
三角に折ったあと、手前から巻き、巻き終わりの角を少し残します。角を挟むように両端を曲げ、反対側の端はW字になるように山折り・谷折りを繰り返して形を整えます。もう一方の端をW字部分に巻きつけ、巻き終わりを差し込んでくちばしを整えれば完成です。
◾️バラ
三角形にたたんだあと、角が少し出るように下から2回折ります。一方の端からくるくると巻き、三角形の頂点だった部分を左右に開いていきましょう。最後に端を折り込んで固定し、花びらの形になるよう整えれば完成です。
結論
ハンカチのたたみ方には、きれいな正方形からコンパクトなもの、おしゃれなもの、可愛いものまでさまざまな種類があります。今回紹介した方法を参考に、シーンに合わせて使い分けてみてください。シーンや相手に合わせてたたみ方を使い分け、ハンカチをより楽しんでみてはいかがでしょうか。
