1. 収納前の洗い方・干し方
ゴム手袋は外側だけでなく、内側も手汗で蒸れて雑菌が繁殖しやすいため、収納前のお手入れが大切です。
◾️外側の洗い方
洗剤や汚れが付いたまま収納すると、劣化の原因になります。手に装着したまま、手洗い石けんで表面の汚れを落とすだけで簡単にケアできます。
◾️内側の洗い方
手袋を半分ほど裏返した状態で水を勢いよく入れるか、風船を膨らませる要領で息を吹き込むと、指先まできれいに裏返せます。その状態で手を入れ、石けんで洗いましょう。
◾️干し方
裏返したまま、日陰の風通しのよい場所で干しましょう。日光に当てるとゴムが劣化してしまうため注意が必要です。アルコールをスプレーしておくと、除菌効果があるうえに乾きも早くなります。
2. キッチンでの収納方法
毎日の食器洗いに欠かせないアイテムだからこそ、使いやすさと見た目の両立を意識したいところです。
◾️シンク内に収納スペースを作る
使ったあとの手袋は濡れていて水滴が落ちるため、シンクの中に収納するのがおすすめです。吸着タイプのスポンジホルダーを2個、シンク内側に取り付けるだけで簡単に収納できます。水滴が落ちても気にならず、使いたいときにすぐ取り出せて片付けもスムーズです。
3. お風呂での収納方法
水垢や黒カビの掃除に強力な洗剤を使う機会が多いお風呂場でも、すぐ取り出せる収納を工夫しましょう。
◾️ユニットバスならマグネット収納
樹脂製に見えても、ユニットバスの壁の裏側には鉄板が使われていることが多く、マグネットが使用できます。吸盤と違って劣化による吸着力の低下がなく、マグネット式のフックやバーにゴム手袋を掛けて収納できます。
◾️ユニットバス以外は吸着式アイテムを
タイルなど別の素材の場合は、吸着式のフックやポールを活用しましょう。凹凸があって吸着しにくい場合は、「吸着用補助板」を使うとしっかりホールドできます。ホームセンターや100均で手に入るので試してみるとよいでしょう。
4. おしゃれな収納アイデア
干しながら収納できる、見た目もすっきりするアイデアを紹介します。
◾️ゴム手袋専用ラックを使う
山崎実業の「TOWERゴム手袋収納ラック」は、付属のクッションでキッチン台に、吸盤で壁に取り付けられるアイテムです。シンプルなデザインで、どんなキッチンにもなじみやすくなっています。
◾️シンク下を活用する
シンク下は湿気が多く食品のストックには向きませんが、調理器具や掃除道具の収納には適しています。扉の裏側にフックを取り付けたり、突っ張り棒を設置したりすれば、ゴム手袋と一緒に洗剤スプレーもかけておけて掃除の際に便利です。
◾️ステンレスワイヤークリップを使う
無印良品の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」は、キッチンでもお風呂場でも活躍します。ステンレス製で水回りでもサビに強く、フック用の穴がない手袋でもクリップで挟んで干せます。シンプルな見た目で、おしゃれなキッチンにもなじみます。
結論
毎日使うゴム手袋だからこそ、取り出しやすい場所に置いておきたいものです。とはいえ、無造作に吊るしておくと生活感が出てしまいます。収納方法を少し工夫するだけで、キッチンや浴室をすっきりと見せられます。収納前には汚れをチェックし、においや汚れが気になったら外側だけでなく内側もしっかり洗ってきれいに保ちましょう。
