1. 種類豊富なレタスの特徴
スーパーでは一年を通して並んでいる身近な野菜、レタス。シャキシャキとした食感と薄い緑色の丸くまとまった姿を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。実はレタスにはさまざまな種類があり、調理する際は特徴に合わせて使い分けるのがおすすめです。
◾️玉レタス
一般的によく見かけるレタスで、クリスプヘッドレタスとも呼ばれます。シャキシャキ、パリパリとした食感が特徴で、苦みやクセがほとんどありません。サラダはもちろん、炒め物やお浸しにも使われる定番野菜です。
◾️サラダ菜
「サラダ菜は、玉レタスのように結球するタイプで、やわらかい葉が特徴です。バターヘッドとも呼ばれ、光沢のあるやわらかくしなやかな葉が特徴です。
◾️ロメインレタス
欧米でよく食べられているレタスです。パリパリとした食感とやや苦みのある味わいが特徴で、シーザーサラダによく使われます。近年は日本でも見かける機会が増えてきました。
◾️リーフレタス
玉レタスのように結球しない、葉が広がるタイプのレタスです。葉先が赤紫色のサニーレタスや、鮮やかな緑色のグリーンカールなどが代表的で、最近はふんわりとした見た目のブーケレタスも人気を集めています。
2. レタスの切り方の注意点
大きな葉が重なり合っているレタスは、器として使う場合を除いて小さくして使うことが多いですよね。ただし、包丁で切ると切り口が変色しやすいといわれるため、気になる場合は手でちぎる方法もあります。レタスは手でちぎって使うのがポイントです。
◾️金気を嫌うといわれる理由
昔から「レタスは金気を嫌う」といわれており、手でちぎるのがよいとされる理由の一つは、変色を防ぐためです。レタスの根元や折れた部分の切り口が赤茶色に変色しているのを見たことはありませんか。これは、レタスに含まれるポリフェノールが酸化することで起こる現象です。自然に折れたりちぎったりしても変色は起こりますが、切り口では、レタスに含まれる成分が酸化して赤茶色に変色することがあります。包丁で切った場合に変色しやすいといわれますが、切り方や保存状態などによっても変わります。
◾️味がしみやすくなる
包丁でスパッと切るのに比べ、手でちぎると、葉の大きさや形を調整しやすく、ドレッシングや調味料も絡めやすくなります。また、包丁で切るのとは異なり、手でちぎっても変色を完全に防げるわけではありませんが、切り口の変色が気になる場合の方法として取り入れられます。
3. サラダ以外のレタスの美味しい食べ方
サラダによく使われるレタスですが、サラダ以外にもさまざまな料理に活用できます。
◾️定番のサラダや付け合わせに
どの種類のレタスもサラダによく合います。苦みの少ない玉レタスやサラダ菜、ブーケレタスなどはシンプルなサラダや付け合わせに、ほどよい苦みのあるサニーレタスやロメインレタスは、甘みやコクのあるドレッシングと組み合わせるのがおすすめです。
◾️炒め物やチャーハンに
レタスは加熱調理にも向いています。炒めすぎると水分が出てべちゃっとしてしまうため、調理の後半に加えてサッと火を通す程度にするのがコツです。玉レタスやグリーンカール、フリルレタスなど、しっかりとした歯ごたえのある種類がよく合います。
◾️お浸しやスープに
サッと茹でてお浸しにしたり、スープや鍋で煮込んだりすると、いつもとは違う食感が楽しめます。だしのうま味が染み込み、いつもとは違う味わいを楽しめます。
4. 糖質制限中の人におすすめの食べ方
レタスは、糖質を抑えたい場合にも取り入れやすい食材です。糖質量は種類や成分値の算出方法によって異なるため、商品や食品成分表示などを確認しましょう。クセの少ない味わいなので、どんな料理にも合わせやすいのも魅力です。
ドレッシングには糖質や脂質が多く含まれることがあるため、選び方には注意が必要です。生のままではかさがあるため、量を食べたい場合は加熱するのもおすすめです。加熱するとかさが減るため、たっぷり食べられるようになります。汁物にすれば、水に溶けやすい栄養素も、汁ごと食べることで摂取しやすくなります。スープにするのもおすすめです。
結論
レタスにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴に合った食べ方があります。
手でちぎると、変色が気になる場合の対策になり、葉の大きさも調整しやすくなります。
サラダだけでなく、炒め物やスープなどさまざまな調理法を試して、レタスの魅力を存分に楽しんでみてください。
手でちぎると、変色が気になる場合の対策になり、葉の大きさも調整しやすくなります。
サラダだけでなく、炒め物やスープなどさまざまな調理法を試して、レタスの魅力を存分に楽しんでみてください。
