1. 排水口にカバーを付けるメリット
主に2つのメリットがあります。
◾️悪臭を抑えられる
排水口はゴミや汚水がたまりやすく、少し掃除を怠るだけで悪臭が発生することがあります。カバーによって排水口内への異物の落下を防いだり、ゴミ受けまわりを目隠ししたりできます。排水口を密閉する止水タイプは、使用していない間の臭い対策として役立つ場合があります。
◾️物が落ちるのを防ぐ
洗い物中に箸やスプーンを排水口に落としてしまった経験がある方もいるでしょう。物が落ちにくい形状に工夫された商品を選べば、こうした悩みも解消できます。
2. 排水口カバーの種類
用途によって、排水できるタイプと排水口をふさいで止水できるタイプがあります。
◾️排水タイプ
排水するための穴が開いているタイプで、排水口に大きな物が落ち込むのを防げる形状のものもあります。デザインもさまざまで、排水口のゴミ受けを目隠しできるため、シンク内をすっきり見せたい方に向いています。
◾️止水タイプ
シンク内に水をためられるタイプです。シンクに水をためて浸け置き洗いをしたいときに役立ちます。
3. 排水口カバーの選び方
数多くの商品があるからこそ、選び方のポイントを押さえておきましょう。
◾️使用目的に合わせる
物が落ちるのを防ぎたいなら排水タイプの中でも落ちにくい形状のものを、浸け置きや臭い防止が目的など、シンクに水をためたい場合は、排水口のサイズに合った止水タイプを選びましょう。
◾️排水口のサイズに合わせる
サイズが合っていないと浮いたり隙間ができたりして、汚れがたまったり臭いが漏れたりする原因になります。必ず自宅の排水口サイズに合ったカバーを選びましょう。
◾️素材で選ぶ
素材によって特徴が異なります。
ステンレスはサビや劣化に強く、抗菌加工が施された製品もありますが、ぬめりやカビを防ぐには定期的な掃除も必要です。銅製の製品には抗菌性が期待されるものがありますが、変色しやすいため定期的なお手入れが必要です。しかいs、黒ずみやすいためこまめな手入れが必要です。
シリコンはデザインやカラーが豊富で見た目にこだわりたい方に向いています。プラスチックは安価で試しやすい反面、汚れが付きやすく頻繁な掃除が必要です。ゴムは金属製よりコストを抑えられ、劣化しても気軽に交換できます。
◾️デザインも考慮する
洗面台用には陶器製のかわいらしいデザインもあります。キッチン用としては、陶器製よりもステンレスやシリコンなど、割れにくい素材のものが一般的です。素材によって見た目やカラーリングが変わるため、シンクに合ったものを比較して選びましょう。
4. 排水口のサイズの測り方
排水口カバーにはさまざまなサイズがあるため、購入前に自宅の排水口の直径を確認しましょう。わずかな違いでも合わなくなることがあるため、購入前には必ずメジャーや定規で排水口の直径を正確に測りましょう。おおよその予想でサイズを決めるのは避けてください。
結論
用途に合った排水口カバーを選ぶことで、物の落下防止やシンクの使い勝手の向上につながります。ただし正しく選ばないと、せっかくのカバーも効果を発揮できません。種類や選び方のポイントを押さえて、シンクを清潔に保ちましょう。
