1. 基本のシャボン液の作り方
シャボン液といえば洗濯のりが定番ですが、常備していない家庭も多いのではないでしょうか。ここでは、洗濯のりを使わずに作れる方法を紹介します。
◾️用意するもの
水100ml、砂糖またはガムシロップ5g、台所用中性洗剤5mlを用意しましょう。砂糖は水に溶けやすいグラニュー糖がおすすめで、水は一度沸騰させて冷ましたものを使う方法もあります。洗剤は界面活性剤を含むものを選び、製品によって濃度が異なるため、シャボン玉液の材料として紹介されているものを使うとよいでしょう。
◾️作り方
①水に砂糖を入れてよく混ぜます。溶け残ると膜ができにくくなるため、しっかり溶かしましょう。溶けにくい場合はぬるま湯を使うのがおすすめです。
②砂糖が溶けたら台所用洗剤または石鹸を加え、よく混ぜれば完成です。
2. 割れにくいシャボン液の作り方
材料を工夫すると、割れにくいシャボン液が作れます。
◾️用意するもの
水100ml、洗濯のり25ml、グリセリン6.25ml、台所用中性洗剤12.5mlを用意します。グリセリンは保湿剤として化粧水などにも使われる成分で、ドラッグストアなどで購入できます。
◾️作り方
①水と洗濯のり、グリセリンをゆっくり混ぜます。水は一度沸騰させたものがおすすめです。
②最後に台所用洗剤を加えれば完成です。泡立たないよう、静かに混ぜるのがコツです。
3. シャボン玉用ストローの作り方
市販のストローでも、ひと工夫すれば専用のストローが作れます。
◾️作り方の手順
①ストローの先端に5mm〜1cmの切り込みを複数入れます。深さと間隔をそろえるのがポイントです。
②切り込みを花のように開けば完成です。開いた部分をシャボン液につけ、反対側から息を吹き込みましょう。小さなお子さんが使う場合は、ストローを口にくわえたまま遊ばないよう、大人がそばで見守りましょう。特に、シャボン液を誤って吸い込まないよう注意が必要です。
4. ちょっと変わったシャボン玉遊びのアイデア
ストローを使う以外にも、身近な道具やアイテムを使ってさまざまな楽しみ方ができます。
◾️針金ハンガーで大きなシャボン玉を作る
針金ハンガーを曲げて輪を作り、シャボン液に浸けて膜が張ったら空気を入れるようにやさしく動かします。毛糸を巻きつけるとシャボン液を含ませやすくなり、大きなシャボン玉を作りやすくなります。
◾️バブルマシーンで遊ぶ
市販のバブルマシーンを使えば、一度に大量のシャボン玉を発生させられます。シンプルなものから多機能なものまで種類が豊富ですが、手作りのシャボン液が使えない商品もあるため、事前に確認しておきましょう。
結論
シャボン液は、洗剤や砂糖など家にあるものだけで手軽に作れます。グリセリンを使えば、より割れにくい仕上がりになります。また、ストローを使う際はシャボン液を誤って吸い込まないよう、お子さんから目を離さないようにしましょう。ただし、遊ぶ際は誤飲などのリスクを避けるためにお子さんから目を離さず、道路の近くなど危険な場所を避けるようにしてください。万が一、液が口に入った場合は口をすすぎ、目に入った場合は流水で十分に洗い流しましょう。痛みや違和感が続く場合は医療機関に相談してください。遊んだあとはしっかり手を洗うことも忘れずに。
