1. 車上荒らしに狙われやすい車や物品
◾️狙われやすい車の特徴
高値で取引される車種は、自動車盗難の標的になりやすい傾向があります。また、車上ねらいでは、車内の貴重品や持ち去りやすい部品などが狙われることがあります。また、窓のサイズが小さい車は、割っても目立ちにくく音も小さいという特徴があります。窓ガラスを割って侵入されるケースもあるため、車種にかかわらず車内に貴重品を残さないことが重要です。
ダッシュボードの上など、車外から見える場所に貴重品を置いていると狙われやすくなります。鍵をかけていない車や、窓を開けっぱなしにしている車も同様にリスクが高いといえるでしょう。
◾️狙われやすい物品
現金は、車上荒らしに狙われやすい物品のひとつです。封筒や財布をダッシュボードや座席に置いておくと、被害に遭いやすくなります。ほかにも、貴金属やスマホ、ゴルフバッグ、ゲーム機など、高額で売れそうなものが狙われる傾向にあります。
車の部品では、タイヤやホイールなどが盗難被害に遭うことがあります。高性能なカーナビも盗難が増えているため、注意が必要です。
2. 車上荒らしに狙われやすい場所や時間帯
◾️狙われやすい場所
不特定多数の人が出入りする駐車場や、人目が少なく管理が行き届きにくい駐車場では注意が必要です。スペースが広く誰でも出入りできるため、被害に遭う可能性が高くなります。特に人目の少ない深夜は注意しましょう。
また、アパートや一軒家などの自宅でも、意外と被害が発生しています。屋外の駐車場はもちろん、ガレージに駐車していても盗難の可能性はゼロではありません。長時間車を駐めておく場所では、特に気をつけたいところです。
◾️狙われやすい時間帯
夜間から早朝にかけては人目が少なくなるため、特に注意が必要です。深夜から早朝にかけては外出する人が少なく、人目につきにくいためです。犯行が目撃されにくい時間を狙って行われることが多いので、夜間に人の出入りがある場所に駐車している場合は特に注意しましょう。
3. 車上荒らしを防ぐための対策
◾️車内に物を放置しない
貴重品を車内に置いたままにせず、持ち歩くことが基本の対策になります。持ち運べない荷物がある場合も、できる限り車内に残さないようにしましょう。ETCカードも抜いておくと安心です。
封筒やビニール袋、紙袋は、中に貴重品が入っていると誤解されて狙われやすいため、空でも車内に放置しないほうがよいでしょう。防犯対策として、警報装置や防犯カメラなどの盗難防止機器の活用を検討するのもよいでしょう。
◾️しっかりと施錠する
施錠を忘れたことが原因で被害に遭うケースは意外と多いものです。キーを車内に残したままにすると、盗難被害につながるおそれがあります。短時間車を離れるだけでも、必ず施錠を徹底しましょう。窓を開けっぱなしにしたり、エンジンをかけたまま離れたりするのも避けてください。長時間駐車する際は、防犯設備が整った駐車場所を選んだり、盗難防止装置を活用したりすることも検討しましょう。
結論
車上荒らしを防ぐためには、車内に貴重品を残さないことや、確実に施錠することが基本です。また、人目が少ない場所や防犯設備が不十分な駐車場では、より注意が必要です。
車内に物を放置しない、しっかりと施錠するといった基本の対策を徹底し、車上荒らしの被害を防ぎましょう。
車内に物を放置しない、しっかりと施錠するといった基本の対策を徹底し、車上荒らしの被害を防ぎましょう。
