1. ガスコンロの五徳は2種類ある
ガスコンロに使われる五徳は、主にステンレス製とホーロー製に分けられます。
ステンレス製はシルバーの見た目が特徴で、サビに強い素材です。ただし、コンロの熱によって変色することがあるため、汚れが付いたら早めにお手入れしましょう。
一方、ホーロー製は熱に強く、黒などの濃い色のものは汚れが目立ちにくいのが特徴です。ただしサビが付きやすく、長く使ううちに表面の塗装が剥がれることもあります。ホーロー製の五徳も広く使われています。
2. 重曹を使った五徳の掃除方法
重曹は弱アルカリ性で、油汚れなどの掃除に活用できます。五徳の掃除におすすめのアイテムです。
◾️軽い汚れの場合
軽い汚れには、重曹スプレーが便利です。スプレーボトルに100mlのぬるま湯と小さじ1杯の重曹を入れてしっかり溶かし、汚れに吹きかけ、布などで拭き取ります。部分的な汚れには、重曹ペーストもおすすめです。重曹にぬるま湯を少しずつ加え、ペースト状にします。汚れに塗ってラップで覆い、1時間ほど置いたあとラップを外して洗い流しましょう。
◾️軽い焦げ付きがある場合
焦げ付きが軽度であれば、重曹を溶かしたお湯につけて汚れを浮かせる方法が向いています。容器にお湯と重曹を入れ、五徳を浸します。しばらくして汚れが浮き上がってきたら、スポンジでこすり落としましょう。
◾️頑固な焦げ付きがある場合
つけおきでも落としにくい焦げ付きには、重曹水で煮る方法もあります。鍋に1Lほどのお湯を沸かして重曹を大さじ5杯加え、五徳を入れます。火加減を調整して数分煮たあと、火を止めてしばらく置きます。あとは重曹水をスポンジに含ませてこすり洗いすれば、汚れが落ちやすくなります。
3. 重曹以外に使えるアイテム
◾️オキシクリーン
酸素系漂白剤で、製品に表示された用途に応じて掃除に使用できます。使用する場合は、商品の表示を確認したうえで、指定された方法で使用しましょう。
◾️セスキ炭酸ソーダ
油汚れの掃除には、アルカリ性のセスキ炭酸ソーダも活用できます。水に溶けやすいため、つけおきして掃除するとよいでしょう。
4. 五徳をきれいに保つコツ
◾️温かいうちに拭き取る
油汚れは時間が経つほど落としにくくなるため、汚れが付着したら早めに取り除くことが大切です。コンロを使ったあと、コンロが十分に冷めてから、重曹水などを使って汚れを拭き取りましょう。やけどに注意しながら、ゴム手袋を着用して行うと安心です。
◾️サラダ油を塗っておく
五徳のサビ対策として、薄く油を塗っておく方法もあります。サビが気になる場合は、取扱説明書を確認したうえで、薄く油を塗っておく方法もあります。キッチンペーパーにサラダ油を含ませて、五徳に塗っておきましょう。
結論
五徳の掃除には、重曹を使う方法がおすすめです。
軽い汚れには重曹スプレーやペースト、落ちにくい汚れにはつけおきや煮沸を試してみましょう。
温かいうちに拭き取ったり、サラダ油を塗ったりする予防のひと手間も取り入れながら、五徳をきれいな状態に保ってください。
軽い汚れには重曹スプレーやペースト、落ちにくい汚れにはつけおきや煮沸を試してみましょう。
温かいうちに拭き取ったり、サラダ油を塗ったりする予防のひと手間も取り入れながら、五徳をきれいな状態に保ってください。
