1. 拭き掃除をしたほうがいい理由
拭き掃除は正直、疲れるし面倒に感じるものです。また、まとまった時間が取りにくい方も多いでしょう。最近は掃除機やフロアワイパーなど便利なアイテムも多いため、わざわざ拭き掃除をする必要性を感じにくいかもしれません。
◾️汚れがたまりやすい場所は拭き掃除がしやすい
ドアノブやテレビのリモコン、壁のスイッチなど、手で触れる場所には、皮脂や手あかなどの汚れが付着しやすいものです。床だけでなく、手で触れる場所もこまめに掃除することが大切です。こうした場所の汚れを落とすには、拭き掃除が適しています。
◾️音を気にせず思い立ったときにできる
掃除機は静音設計のものが増えたとはいえ、多少の音は避けられません。朝晩は近所への配慮から使えないという方もいるでしょう。その点、拭き掃除は音を気にせず「思い立ったらすぐ掃除できる」のが魅力です。掃除機では取りにくい床の細かな汚れも、水拭きですっきりさせやすくなります。
◾️考え方を少し変えるだけで気軽に取り組める
拭き掃除が面倒に感じるのは、「しゃがんで家中の床を隅々まできれいにしなければ」と思い込んでいるからかもしれません。「いつもの掃除機やフロアワイパーに、少し拭き掃除を追加する」くらいの気持ちに切り替えてみましょう。まずは汚れが気になる場所から取り組めば、無理なく続けやすくなります。
2. 拭き掃除の基本
◾️拭き掃除を取り入れたい場所
ドアノブ、リモコン、壁のスイッチ、テーブル、キッチンや洗面所の床など、まずは身近な場所から始めてみましょう。床は特に汚れやすいキッチンと洗面所から始めると、負担が少なく続けやすいでしょう。
◾️掃除の頻度
「拭き掃除をしよう」と改めて考えると、なかなか踏み出せないこともありますよね。「キッチンを使ったら床をついでに拭く」「1日の最後に洗面所の床を拭く」というように習慣化すれば、1日5分もかからずに済みます。ドアノブなど細かい場所は、汚れが気になったときに拭くようにしましょう。余裕が出てきたら、リビングや寝室、子ども部屋の床にも少しずつ広げていきましょう。
◾️基本の拭き方
雑巾は水で濡らしてしっかり絞りましょう。拭き掃除の基本は「上から下へ」「奥から手前へ」ですが、キッチンや洗面所のような狭いスペースでは、自分がやりやすい方法で問題ありません。拭き残しを防ぐには、一定方向に少しずつ位置をずらしながら拭いていくのがおすすめです。
◾️頑固な汚れへの対処法
水拭きで落ちない汚れには、素材に適した中性洗剤を薄めて使うなど、洗剤の表示に従って拭き取りましょう。洗剤を使いたくない場合は、素材によっては、重曹を水に溶かして使う方法もあります。使用前に目立たない場所で試し、使用後は水拭きでしっかり拭き取りましょう。ただし、洗剤や重曹が残らないよう、水拭きで成分を拭き取ったあと、乾拭きして仕上げましょう。
3. 拭き掃除におすすめのアイテム
◾️テイジン「あっちこっち おそうじ手袋」
手袋タイプの雑巾で、手の細やかな感触を生かした拭き掃除ができます。洗剤を使わずに掃除できるのが特徴です。
◾️レック「レック 激落ち マイクロファイバーぞうきん」
超極細の繊維を使ったマイクロファイバーぞうきんです。水拭き、乾拭きどちらにも使える便利なアイテムです。
◾️アイロボット「床拭きロボット ブラーバ」
水拭きと乾拭きに対応した床拭きロボットです。導入コストはかかりますが、時間がない方やしゃがんでの拭き掃除が難しい方には心強い味方になってくれます。
結論
拭き掃除が必要な場所は、実はそれほど多くありません。
面倒なイメージが先行していた方も、キッチンや洗面所など、できるところから少しずつ取り入れてみてください。
面倒なイメージが先行していた方も、キッチンや洗面所など、できるところから少しずつ取り入れてみてください。
