1. 屋外用防犯ライトの種類
防犯ライトには、コンセント式、電池式、ソーラー式など複数のタイプがあります。
◾️コンセント式
プラグをコンセントにつないで使うタイプです。常に電力が供給されているためいつでも使える一方、設置場所がコンセント周辺に限られ、停電時には使用できません。玄関まわりなど、コンセントを利用しやすい場所に向いています。
◾️電池式
電源が不要なため、場所を選ばず設置できるのが魅力です。ただし電池を定期的に交換する必要があるため、消費電力の少ないLEDタイプを選ぶとよいでしょう。
◾️ソーラー式
太陽光で発電した電力を利用するタイプで、電気代がかからず、電池交換の手間も少ないのがメリットです。ただし日当たりのよい場所に設置する必要があり、天候によっては点灯時間が短くなる場合があります。
2. 防犯ライトの人感センサーに効果はある?
警視庁のホームページ(※1)では、センサー付きの防犯ライトを死角になる場所に設置することが防犯対策として効果的だと紹介されています。急に明るいライトが点灯することで、不審者を驚かせて犯行を妨げる効果も期待できるでしょう。ただし人感センサーは、不審者だけでなく家族や近所の方など、人の動きにも反応します。日常的に点灯していると、ライトの点灯を異変として認識しにくくなるため、防犯対策として活用するなら、人目につきにくい場所や死角になりやすい場所への設置を検討するとよいでしょう。その上で、ライトが点いた際は周囲を確認する習慣をつけると安心ですよ。
3. 防犯ライトを選ぶときの注意点
購入前にチェックしておきたいポイントを紹介します。
◾️照射範囲・照射距離
光が届く範囲や距離は必ず確認しましょう。ハロゲンランプは、広い範囲を照らすのに適したタイプです。LEDは消費電力が少なく長寿命なのが特徴です。製品によって照射範囲が異なるため、必要な範囲を照らせるか確認しましょう。
◾️防水性の高さ
屋外に設置するため、設置場所に適した防水・防雨性能を備えたものを選びましょう。屋根のない場所に設置する場合は、製品の防水性能や設置条件を確認することが大切です。
◾️必要な機能
明るく照らすだけでなく、点滅機能や録画機能、警報機能を備えた製品もあります。用途に応じて選ぶとよいでしょう。
◾️取り付けの簡単さ
ビスで固定するタイプは安定して設置しやすい一方、穴を開けたくない場合は、柱や雨樋を挟むタイプやベルトで固定するタイプを選ぶのがおすすめです。
4. 防犯ライトのおすすめ3選
自宅に合ったタイプを選ぶ参考にしてください。
【アイリスオーヤマ AC式LED防犯センサーライト】
コンセント式で角度調節が可能な防犯ライトです。人の動きを検知すると点滅モードに切り替わり、侵入者への威嚇に役立ちます。明るさは最大1200ルーメンまで設定可能です。
【ムサシ センサーライト180° ハロゲン100W×2】
照射範囲の広いハロゲンランプを採用し、2方向を照らせます。風や木の揺れによる誤作動を抑える機能を備え、侵入者などの動きを検知すると点滅して周囲から気づきやすくします。
【ELPA 防雨センサーライト】
消費電力の少ないLEDタイプで、省エネ性に優れています。普段は赤色LEDがゆっくり点滅し、センサーが反応すると高速点滅に切り替わります。点灯時間や設置方法を選べるため、設置場所に合わせて使いやすいのが特徴です。
結論
防犯ライトは、空き巣や不審者への対策に加え、夜間の足元を照らす明かりとしても活用できます。ただし防犯ライトだけに頼るのではなく、点灯した際は周囲の状況を確認するなど、日頃から高い防犯意識を持って生活することが大切です。
(参考文献)
※1 警視庁「侵入窃盗の防犯対策」
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/akisu/akisu.html
(参考文献)
※1 警視庁「侵入窃盗の防犯対策」
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/higai/akisu/akisu.html
