1. 魚の煮付けの基本の作り方
◾️魚の下ごしらえ
①魚を丸ごと使う場合は、まずうろこを取り除きます。
②えらぶたを開いて膜を切り、えらを外します。
③頭側にあるえらの付け根を切り離します。
④腹を開いて、魚の内側をきれいに洗います。
◾️臭み取り
①頭やアラは、必要に応じて食べやすい状態に整えます。
②必要に応じて皮目に浅い切れ込みを入れます。
③ボウルに入れて熱湯をかけます。
④水にさらし、血合いやぬめりを取り除きます。
◾️付け合わせの準備
付け合わせには、生姜や長ねぎ、ごぼうなどを用意します。
◾️調味料で煮る
①調味料と生姜を鍋またはフライパンに入れて煮立て、魚を加えます。
②落としぶたをして、魚に火が通るまで煮ます。
③落としぶたを外して煮汁を煮詰め、好みの濃さになったら完成です。
2. 失敗知らずの調味料の黄金比
◾️基本の調味料の黄金比
基本の味付けには、砂糖・みりん・醤油・酒を使います。分量は砂糖:みりん:醤油:酒=1:2:2:6を目安にしましょう。さらに、酒と同量程度の水を加えます。この配合で作ると、少し甘めの仕上がりになります。
◾️めんつゆを使った簡単な黄金比
調味料を簡単に済ませたい場合は、市販のめんつゆを使う方法もあります。酒大さじ1に対して、めんつゆと水をそれぞれ100mlが目安です。めんつゆは3倍濃縮タイプを基準にしているため、お使いの商品の濃縮倍率に合わせて分量を調整してください。
◾️すき焼きのタレを使った黄金比
すき焼きのタレを使う場合は、水で薄めるだけで煮付けの味付けに使えます。すき焼きのタレ1に対して水2の割合が目安です。あとは生姜を加えて煮詰めれば完成します。
3. 魚の煮付けを上手に作る3つのコツ
◾️魚のサイズに合った鍋を選ぶ
鍋は、魚を入れたときに余分な隙間ができない大きさを選びましょう。魚が煮汁の中で動きにくくなり、煮崩れを防げます。
◾️煮立った調味料に魚を入れる
魚は、調味料を十分に煮立ててから鍋に入れます。煮立った煮汁に魚を入れることで、魚の表面を素早く加熱します。
◾️落としぶたをして煮る
落としぶたをすることで煮汁が対流しやすくなり、魚に煮汁を回しやすくなります。落としぶたがない場合は、アルミホイルやキッチンペーパーをふた代わりに活用してもよいでしょう。
4. 煮付けに人気の魚の種類
煮付けには、白身魚や青魚など、さまざまな魚を使えます。赤魚や鯛など淡泊な味わいの魚には、濃いめの味付けもよく合います。どんこやソイなら、甘めのこってりした味わいに仕上げるのもよいでしょう。
結論
魚の煮付けは、煮崩れや味のしみ込み不足など、難しく感じるポイントも多い料理です。
しかし、作り方のコツと調味料の黄金比を押さえれば、自宅でも美味しく仕上げることができます。
使う魚の種類に合わせて甘さや濃さを調整すれば、より好みの味わいに近づけられるでしょう。
しかし、作り方のコツと調味料の黄金比を押さえれば、自宅でも美味しく仕上げることができます。
使う魚の種類に合わせて甘さや濃さを調整すれば、より好みの味わいに近づけられるでしょう。
