1. ワセリンを顔に塗って寝ても大丈夫?どんな効果がある?
◾️顔に塗ること自体は問題ない
ワセリンは石油を原料とした保湿剤ですが、精製によって不純物を取り除いたものが多く、子どもの保湿にも使用されています。乾燥などの肌トラブルが気になる場合にも、保湿剤として使用できます。
◾️乾燥から肌を守ってくれる
ワセリンは肌表面に油膜を作り、水分の蒸発を防ぐことで、乾燥から肌を守ります。化粧水や乳液でスキンケアをしたあとにワセリンを塗ることで、肌の水分が蒸発するのを防ぎやすくなります。顔だけでなく、唇や髪の保湿にも使えます。
2. ワセリンの正しい塗り方
塗る前に、化粧水などで肌に水分を補っておきましょう。
①少量のワセリンを手のひらに取り、体温で温めて柔らかくします。
②額、鼻、あご、頬などに少量ずつのせ、薄く伸ばします。
ワセリンが硬い場合は、事前に手で温めて柔らかくしてからなじませましょう。また、強くこすりつけると肌への摩擦になるため、手のひらでやさしく押さえるようになじませましょう。
3. ワセリンを顔に塗って寝るときの注意点
◾️精製度の低いものは避ける
製品によっては、肌に合わず、かゆみやかぶれなどが生じることがあります。顔に使用する場合は、用途を確認したうえで、刺激が気になる人には白色ワセリンなど精製度の高い製品が選ばれることがあります。
◾️パッチテストをする
初めて使用する場合は、目立たない部分に少量を塗り、肌に異常が出ないか確認してから使用しましょう。
◾️塗りすぎに注意する
量が多すぎるとベタつきやテカリの原因になります。少量を手に取って温め、薄く伸ばしながら、足りない部分に少しずつ足していくのがコツです。
◾️赤ニキビがあるときは避ける
ワセリンには薬効成分がないため、炎症を抑える効果は期待できません。赤ニキビなど炎症のある部分に使用する場合は、症状が気になるときは使用を控え、必要に応じて医療機関に相談しましょう。
結論
ワセリンを顔に塗って寝ることで、就寝中の肌から水分が蒸発するのを防ぎ、乾燥を防ぎやすくなります。肌への刺激が少なく、唇など繊細な部分にも使えるのが魅力です。ただし、精製度の低いものや塗りすぎ、赤ニキビがあるときの使用には注意しましょう。正しい量と塗り方を意識して、日々のスキンケアに取り入れてみてください。
※「ワセリン」はユニリーバ・ジャパン株式会社の登録商標です。
※「ワセリン」はユニリーバ・ジャパン株式会社の登録商標です。
