1. 窓ガラスが汚れる原因とは
窓ガラスの内側は、手垢やホコリ、調理で発生した油汚れが主な原因です。手垢や油はベタつきがあるため、そこにホコリが付いてさらに汚れやすくなります。タバコを吸う人がいる家庭は、ヤニ汚れにも注意が必要です。
一方、外側は土や砂、花粉が主な汚れで、交通量の多い場所では排気ガスによる黒ずみが付くこともあります。雨水などに含まれる成分が乾いて残ることで、水垢が付着することもあります。いずれも水拭きだけでは落としにくい汚れがあるため、汚れ具合を見ながら定期的に掃除しましょう。
2. 窓ガラスの掃除がラクになる裏技
◾️曇った日に掃除する
晴れた日は日光でガラスが乾きやすく、洗剤や水分の拭き跡が残りやすいため、直射日光の当たりにくい曇りの日を選ぶのがポイントです。晴れの日に掃除する場合は、光の弱い朝や夕方がおすすめです。
◾️外側から先に掃除する
外側は汚れが多いため、先に掃除しておくと、ガラスの汚れを確認しやすくなります。網戸やサッシ・レールも一緒に掃除する場合は、あとで土埃が窓ガラスに飛び散らないよう、網戸→サッシ・レール→窓の外側→窓の内側の順で進めるのがコツです。
3. 窓ガラス掃除に使える身近なアイテム
◾️新聞紙
新聞紙を使って拭くことで、ガラスの汚れを落としやすくなるといわれています。
①新聞紙をぬるま湯で湿らせ、軽く絞ってから窓ガラスを拭きます。
②窓の外側をジグザグに上から下へ拭きます。
③最後に乾いた新聞紙を使って、窓全体を上から下へ磨くように仕上げます。
内側も同じ手順で、拭き跡が残らないよう丁寧に仕上げましょう。
◾️食器用洗剤
まず窓ガラスをたっぷりの水で水拭きします。水で薄めた食器用洗剤を布に含ませ、外側の窓を上から下へ拭いていきます。隅や角は指を入れるように拭き、洗剤が残らないよう水拭きしたあと、乾いた布で水分を拭き取って仕上げます。内側も同じ手順で、固く絞った雑巾を使うと水だれを防げます。
◾️重曹
アルカリ性の重曹は、皮脂などの油汚れを落とす際に使われることがあります。ぬるま湯に重曹を溶かし、布に含ませて窓ガラスを拭きます。使用後は水拭きして重曹が残らないようにしましょう。
結論
窓ガラスの汚れは、内側と外側で原因が異なるため、それぞれに合った掃除が大切です。曇った日を選ぶ、外側から先に掃除するといった基本を押さえつつ、新聞紙や食器用洗剤、重曹といった身近なアイテムを活用して、窓ガラスをきれいに保ちましょう。
