1. 冷蔵庫の下の掃除が重要な理由
◾️カビやダニの発生を防ぐ
冷蔵庫の下は普段掃除しにくく、ホコリや汚れがたまりやすいため、カビなどが発生する原因になることがあります。ホコリや食べ物のかすなどがたまると、ゴキブリなどの害虫を寄せ付ける原因になることがあります。
◾️冷却効果の低下を防ぐ
冷蔵庫は運転中に発生する熱を周囲に放出しています。背面や底面などにホコリがたまると、放熱を妨げる可能性があります。放熱が妨げられると、冷却効率の低下や消費電力の増加につながる可能性があります。
◾️水漏れに早く気づける
冷蔵庫内部の霜取りなどで生じた水は、ドレンホースを通って排水されます。ドレンホースの詰まりなどによって排水がうまくいかないと、水漏れにつながることがあります。水漏れに早く気づけば、被害が大きくなる前に対処できます。
2. 冷蔵庫の下を掃除する方法
◾️ストッキングハンガーで手軽に掃除する
冷蔵庫の下は掃除機やフロアワイパーが届きにくいことがあるため、自作の道具が役立ちます。針金ハンガーを横方向に広げて、ひし形になるよう整え、ストッキングを全体にかぶせます。余った部分をフックに巻きつければ完成です。これを隙間に差し込み、左右に動かしてから引き出すと、ストッキングにホコリが付着します。何度か出し入れして汚れを取り除きましょう。
◾️冷蔵庫を動かして掃除する
長期間掃除していない場合は、思いきって冷蔵庫を動かすのもおすすめです。冷蔵庫を動かす際は、まず取扱説明書で移動方法を確認し、必要に応じて電源プラグを抜きます。キャスター付きの機種は、説明書に従ってキャスターを調整してから移動しましょう。重量のある冷蔵庫は無理に1人で動かさず、必要に応じて複数人で作業しましょう。
3. あわせて掃除しておきたい場所
冷蔵庫の下を掃除する際は、背面にある吸排気口もあわせて掃除しておきましょう。吸排気口にホコリがたまると、冷蔵庫の放熱や空気の流れを妨げる可能性があります。冷えが悪くなったと感じたときは、下や背面の吸排気口にホコリがたまっていないか確認してみましょう。
結論
冷蔵庫の下は普段掃除しにくく、ホコリや汚れがたまりやすいため、カビや害虫の発生につながることがあります。ストッキングハンガーを使えば手軽に汚れを取り除けますし、徹底的にきれいにしたいときは冷蔵庫を動かす方法もあります。無理のない範囲で、定期的に冷蔵庫の下や背面を掃除しましょう。
