1. 洗濯機の掃除頻度と汚れやすい場所
◾️定期的に掃除する
汚れをためてから掃除するのではなく、定期的に行うことが大切です。長期間掃除していなかった場合は、汚れが一度に落ちないこともあります。一度で落としきれない場合は、間隔を空けて再度掃除しましょう。
◾️汚れやすいのは4つの場所
洗濯槽の裏側だけでなく、洗剤ケースや糸くずフィルター、ゴミ取りネットなども汚れがたまりやすいため、こまめに掃除しましょう。フィルターやゴミ取りネットにゴミがたまると、排水不良や洗濯機の運転に影響することがあるため、定期的に掃除しましょう。
◾️使用後はふたを開けて内部を乾燥させる
洗濯機内は水を使うため雑菌が繁殖しやすい環境です。ふたを閉めると湿度が上がり、さらに増殖しやすくなります。とくに風呂の残り湯を使う場合は、洗濯機の取扱説明書を確認し、使用後は洗濯槽を乾燥させるようにしましょう。洗濯機内の汚れやカビは、衣類のにおいや汚れの原因になることがあります。
2. 洗濯機掃除におすすめの洗剤
◾️塩素系クリーナー
塩素系クリーナーは、洗濯槽のカビや汚れの除去に使われるタイプです。洗浄後に汚れをすくい取る手間が少ないのも特徴です。分解した汚れは水と一緒に流れるため、すくい取る手間がかからないのが魅力です。
◾️酸素系クリーナー
酸素系クリーナーには、発泡によって汚れを浮かせて落とすタイプがあります。塩素系に比べて刺激臭が少ないタイプがある一方、浮いた汚れをすくい取る必要があるため、浮いた汚れをすくい取る必要があるため、途中でふたを開けて内部を確認できる機種で使いやすい方法です。
◾️重曹
重曹は、軽い汚れやにおい対策などに使われることがあります。強い洗浄力は期待しにくいため、日常的な掃除の補助として使うとよいでしょう。強い洗浄力を必要とする汚れには向かないため、こまめに掃除している場合に使いやすい方法です。使用する場合は、洗濯機の取扱説明書で重曹の使用可否を確認しましょう。
3. 洗濯機の掃除方法
◾️塩素系クリーナーを使う方法
水洗濯機にクリーナーを入れ、製品の表示に従って運転するだけなので、手間をかけずに掃除できます。
◾️酸素系クリーナーを使う方法
時間がかかるため、半日以上余裕のある日に行いましょう。
①ゴミ取りネットを外し、洗濯機にお湯をためます。
②酸素系クリーナーを入れ、製品と洗濯機の取扱説明書に従って運転します。
③製品の表示に従って浸け置きし、浮いてきた汚れを網ですくい取ります。
④浮いてくる汚れが少なくなったら排水し、洗濯槽をすすぎます。汚れが残っている場合は、製品の表示に従って再度掃除しましょう。
結論
汚れた洗濯機で洗濯をしても、衣類を清潔に保つことはできません。洗濯槽の汚れやカビを放置すると、衣類のにおいや汚れの原因になることがあります。洗濯機やクリーナーの取扱説明書を確認し、使用できる洗濯槽クリーナーを選びながら、休日を使って定期的に洗濯機を掃除する習慣をつけましょう。
