1. アルミホイルを敷く効果
◾️魚の落下やくっつきを防げる
シシャモなどの小さな魚や切り身は、アルミホイルを敷くことで網目からの落下を防げます。平らに敷くのではなく、網に合わせて少し凹凸をつけると、食材との接地面が減ってくっつきにくくなります。
◾️においが残りにくくなる
サンマやサバなど脂の多い魚を焼くと、においが残りやすくなります。アルミホイルを敷いておけば油が下に落ちにくくなり、においも少なくできます。
2. アルミホイルを使ったグリルの使い方
①受け皿に水を入れる
水を入れて使うタイプの魚焼きグリルでは、取扱説明書の指示に従って受け皿に水を入れます。水を入れて使うタイプのグリルで水を入れずに焼くと、落ちた脂が加熱され、煙や焦げ付きの原因になることがあります。
②網の上にアルミホイルを敷く
アルミホイルに凹凸をつけて敷くと、落ちた脂を受け止めやすくなります。使い終わったらそのまま捨てるだけなので、後片付けもラクになります。ホイルが網にくっつきやすい場合は、油を塗って使用できるかを取扱説明書で確認しましょう。
3. アルミホイルを使う際の注意点
脂の多い魚を焼く場合は、ホイルに脂が大量にたまらないよう注意し、ホイルの使用方法は魚焼きグリルやアルミホイルの取扱説明書に従いましょう。また、アルミホイルがヒーターや炎に直接触れないよう注意しましょう。電子レンジ機能を使用するときは、アルミホイルを使わないようにしましょう。マイクロ波が当たると放電が起こり、火花による故障や火災につながるおそれがあります。
4. アルミホイルの代用品
◾️片栗粉
水を入れるタイプの受け皿なら、水に片栗粉を溶かしておくと、冷めたときに脂が固まり、汚れを取り除きやすくなります。
◾️重曹
水の代わりに受け皿へ重曹を敷いておくと、落ちた脂や汚れの処理に役立ちます。汚れたらそのまま捨てるだけで済みます。
◾️グリルストーン
受け皿に敷き詰めることで脂を吸収し、においも抑えられます。商品によっては、遠赤外線を利用して食材を加熱するタイプもあります。100円ショップなどで取り扱われている商品もあります。
結論
アルミホイルを適切に使用すれば、魚の落下や網へのくっつきを防ぎやすくなり、後片付けもラクになります。脂をためない、火に直接触れさせない、レンジ機能では使わないといった注意点を守りましょう。アルミホイルがないときは、片栗粉や重曹、グリルストーンなどの代用品も試してみてください。
