1. グミの食感の違いは何で決まる?

グミにはさまざまなテクスチャーが存在する。しっかりした弾力のものから歯切れのよいやわらかなタイプまで、スーパーのお菓子売り場だけでも数十種類が並ぶことは珍しくない。
この食感の違いを生み出しているものが凝固剤の配合だ。グミの原材料は主にゼラチンだが、ここにペクチンを配合することで食感に差が生まれる。今回の〇△□グミはふわっとした食感のエアイングミを取り入れており、1袋で幅のあるバリエーションが楽しめる。
〇△□グミの開発には著名デザイナーの佐藤ナオキ氏が加わっており、シンプルで遊び心のあるデザインが店頭での目印となる。中身を取り出しやすいよう開口部が広く、デスクに置くときに安定する横型パッケージが地味に嬉しいポイントだ。
2. 食感が違うと味も違う?グミの沼にはまりそう!

カンロ 〇△□グミは指でつまめるサイズの小さなグミ。最大の特徴はその食感で、3つの形それぞれに異なるテクスチャーをもつ。
〇型のグミはふわっとしたやわらか食感、△型のグミはもちっとして歯切れのよい食感、□型のグミはかなりのハード系だ。リラックスしたいときは〇型を、目を覚ましたいときは□型を噛むとよさそうだ。
どれもグレープ味ということだが、噛みごたえの違いで味の感じ方にも差が出るのが面白い。グミ食感の奥深さが垣間見える。興味のある方はぜひ1度お試しいただきたい。
3. 商品情報

発売日
2020年12月1日(火)
購入できる場所
全国のコンビニエンスストア(※取り扱いのない店舗もございます)
価格
216円(税込)
栄養表示(1粒当たり)
【〇型:1粒1.5g】
熱量:5.3kcal
たんぱく質:0.06g
脂質:0g
炭水化物:1.26g
食塩相当量:0.002g
【△型:1粒1.9g】
熱量:6.6kcal
たんぱく質:0.07g
脂質:0g
炭水化物:1.57g
食塩相当量:0.006g
【□型:1粒2.6g】
熱量:8.9kcal
たんぱく質:0.24g
脂質:0g
炭水化物:2.00g
食塩相当量:0.001g
熱量:5.3kcal
たんぱく質:0.06g
脂質:0g
炭水化物:1.26g
食塩相当量:0.002g
【△型:1粒1.9g】
熱量:6.6kcal
たんぱく質:0.07g
脂質:0g
炭水化物:1.57g
食塩相当量:0.006g
【□型:1粒2.6g】
熱量:8.9kcal
たんぱく質:0.24g
脂質:0g
炭水化物:2.00g
食塩相当量:0.001g
4. 結論
食感の違いが面白い「カンロ 〇△□グミ」は2020年12月1日(火)より全国のコンビニエンスストアで発売中。味わいの違いをぜひご自身で体感していただきたい。