1. おしることぜんざいの違いは?

おしることぜんざい、一見よく似た食べ物だが違いはあるのだろうか。この区別には地域差があり、関西ではこしあん・さらしあんを使ったものをおしるこ、粒あんを使ったものをぜんざいと呼ぶ。
一方関東では汁気のあるものをおしるこ、ないものをぜんざいと呼ぶ。たとえば餅にあんこをかけたものは、関東ではぜんざいということになる。ちなみに同じおしるこでもこしあんベースは御前(ごぜん)しるこ、粒あんベースは田舎しること呼び分けられることもあるようだ。
2. ほっくりした小豆の食感が美味しい焼餅しるこ

セブンイレブンのおしるこは、北海道産の小豆を使った粒あんがベースの田舎しるこ風。焦げ目のついた香ばしい焼餅が2つ入っている。おしるこに浸ったお餅はとろっとやわらかく、舌触りはなめらか。粒あんに豆のほくほくした感じが残っているのが嬉しい。
ひと口ごとに身体の奥から温まるので、これからの寒い時期にはとくにおすすめ。熱いほうじ茶を添えてぜひお楽しみいただきたい。
3. 商品情報

発売日
2020年12月2日(水)
購入できる場所
セブンイレブン(北海道、東北、関東、甲信越、静岡県)
価格
300円(税込)
栄養表示(1包装当たり)
熱量:253kcal
たんぱく質:5.8g
脂質:0.7g
炭水化物:58.2g
糖質:53.4g
食物繊維:4.8g
食塩相当量:0.17g
たんぱく質:5.8g
脂質:0.7g
炭水化物:58.2g
糖質:53.4g
食物繊維:4.8g
食塩相当量:0.17g
4. 結論
2020年12月2日(水)よりセブンイレブンにて新発売となった「北海道産小豆使用 焼餅しるこ」は寒い冬にうってつけの一品。凍える冬の通勤に耐えた自分へのごほうびに、ぜひお試しいただきたい。