1. カフェ風チョコスコーンを作るポイントは?

新型コロナウイルスの影響もあり、自宅でカフェ気分を味わおうとスコーンを焼く方は増えているのではないだろうか。
スコーンのレシピで重要なのは「冷やす」ということ。一般的な焼き菓子のレシピでは、バターを室温に戻すのが定石だ。しかしスコーンの場合は、バターも粉類もできるだけ冷蔵庫で冷やす。焼く直前までバターを溶かさないことにより、スコーン特有のサクサクとした層ができる。
同じく層をつくるという理由で、成型には型抜きを使うのがベスト。手で丸めてしまうと層ができにくいため、膨らみが悪くなる。一見シンプルな焼き菓子のスコーンだが、初回からカフェに近いものを焼くのはなかなか難しいようだ。
2. ちょっぴり塩味の大人めチョコスコーン!

手作りでうまくいかない場合は、コンビニのチョコスコーンを試してみよう。ミニストップで発売中のチョコスコーンは、手のひら半分ほどの食べやすいサイズ感が魅力だ。
表面はさっくり、中はほろほろ。口の中でほどけるような食感だ。スコーンらしい素朴な甘みで、ほろ苦いチョコチップがアクセントとなっている。隠し味の塩がほんのり利いて、大人めの味わい。コーヒーや紅茶との相性もよさそうだ。
チョコチップの量が控えめなので、食事代わりにもぴったり。お好みでホイップクリームを添えるのもおすすめだ。
3. 商品情報

発売日
2020年12月29日(火)
※東海・近畿・四国は12月30日、九州は12月31日
※東海・近畿・四国は12月30日、九州は12月31日
購入できる場所
ミニストップ(全国)
価格
127円(税込)
栄養表示(1包装当たり)
熱量:341kcal
たんぱく質:5.2g
脂質:17.2g
炭水化物:41.4g
食塩相当量:0.7g
たんぱく質:5.2g
脂質:17.2g
炭水化物:41.4g
食塩相当量:0.7g
4. 結論
ミニストップの「チョコスコーン」は、2020年12月29日(火)より店舗にて発売中。コーヒー・紅茶との相性バツグンのチョコスコーン、ぜひ期間中にお試しいただきたい。