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森永チョコフレークが5Gになって復活!?手につきにくいゴリゴリ仕様!

森永チョコフレークが5Gになって復活!?手につきにくいゴリゴリ仕様!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年2月18日

2019年に惜しまれつつ生産終了となった森永チョコフレークが、進化を遂げて全国小売店に登場している。それが「ゴリゴリチョコレーク」、メーカー公式では従来品をパワーアップさせた5Gチョコフレークなのだという。一体どういうことなのか、詳細を調査していこう!

  

1. 森永チョコフレークは2019年生産終了!その理由は?

コーンフレークをチョコがけしたサクサク食感の森永チョコフレーク。2019年夏に生産を終了しており、店舗の棚で見かけることはできなくなった。50年以上愛され続けたチョコスナック菓子、なぜ惜しまれつつも生産を終了したのだろうか。

理由は2つ。1つはチョコフレークを生産していた工場の老朽化。もう1つはスマホ文化の浸透だ。近年はスマホの普及にともない、手が汚れるお菓子は敬遠される傾向にある。つまんだときに指がチョコで汚れやすいチョコフレークは、時代のニーズに合わないと判断された。

だが、2020年にチョコフレークを使った新商品が登場。それが今回紹介するゴリゴリチョコフレークだ。ハードな食感は時代に追随する5G(ゴリ)。手につきにくい新形状となっており、オーツ麦やローストアーモンドを加えてさらに風味アップを図っている。

2. 復活したチョコフレークはゴリゴリハードな食感!

新商品は便利なジッパー付きパウチ。中に入っているのは従来品とは大きく異なり、クッキーのような形状だ。

さっそく実食。パリパリとした薄焼きクッキーのような生地に、ザクザクした食感のオーツ麦フレーク・クラッシュアーモンドが練りこまれている。メルティーシュガーがその名の通りゴリゴリしたハードな食感を演出。チョコレートチップは焼きチョコのように香ばしく、複雑な味わいを醸し出している。ほのかな塩味もあり、食べごたえは十分だ。

従来のチョコフレークとはまったく別物のお菓子だが、ザクザクした食感と香ばしい風味は秀逸。普通につまんで食べるほか、アイスに添えてトッピングとしても楽しめそうだ。

3. 商品情報

発売日

2020年9月

購入できる場所

全国小売店
※販売状況は店舗により異なります

価格

円(税込)

栄養表示(1袋28g当たり)

エネルギー:136kcal
たんぱく質:1.7g
脂質:5.7g
炭水化物:19.4g
食塩相当量:0.16g

4. 結論

「森永 ゴリゴリチョコフレーク」は、全国小売店にて好評発売中。未来型チョコフレークとして復活を果たした新商品、ぜひその味わいをご自身で体感していただきたい。
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  • 更新日:

    2021年2月18日

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