1. 雪見だいふく・スイーツフレーバーはアイス界の大本命!

ロッテ 雪見だいふくは、1981年から発売を開始したまん丸フォルムのアイス。発売当初は「わたぼうし」という名称で、外側はマシュマロが使われていた。より日本人に親しまれる味わいを求めて、現在の求肥スタイルに変化している。
近年では食パンにスライスチーズと雪見だいふくをのせてトーストしたり、カレー味ヌードルに投入したりといったアレンジが数多く報告されている。発売開始から40年にわたって愛される味わいは、まさに国民的アイスといえるだろう。
雪見だいふくは毎年発売されるさまざまなフレーバーが話題となっている。中でも注目したいのはスイーツ系シリーズだ。これまでに発売されているのは、れもんチーズケーキ・もちもちパンケーキ・とろける生チョコレートなど。アイスの真ん中に特製ソースをしのばせ、とろけるような味わいを表現している。
2. 牧場で食べるミルクアイスのようなコク!

ラベルをはがすと、見た目は通常版と同じ雪見だいふく。ピックがゴールドになっているのがちょっぴりゴージャスな印象だ。
カットすると、中にはとろりとした練乳が入っている。やわらかな求肥の中身は、いつもの雪見だいふくと全く異なる味わいだ。通常版はバニラのあっさりした味わいだが、新商品はミルクのコクが濃厚。練乳が入っているためか、口の中でとろけるような舌触りを楽しめる。アイス部分はたしかにミルクプリンの味そのもの。やさしい甘みが沁みわたるようだ。
牧場で食べるアイスのようなミルク感が新商品の強みとなっている。とろっとやわらかな食感も、冬アイスにはぴったりだ。
3. 商品情報

発売日
2021年1月25日(月)
購入できる場所
全国小売店
※店舗により販売状況が異なります
※店舗により販売状況が異なります
価格
194円(税込)
栄養表示(各1個当たり)
エネルギー:80kcal
たんぱく質:0.9g
脂質:1.5g
炭水化物:15.8g
食塩相当量:0.041g
たんぱく質:0.9g
脂質:1.5g
炭水化物:15.8g
食塩相当量:0.041g
4. 結論
「ロッテ 雪見だいふく北海道ミルクプリン」は、2021年1月25日(月)より全国小売店にて発売中。いつもの雪見だいふくとは違うワンランク上の雪見だいふく、ぜひこの冬お試しいただきたい。