1. トルティーヤ・タコス・ナチョスの違いとは?

トルティーヤ・タコス・ナチョスはいずれもメキシコを代表する料理だが、日本では混同されがちでそれぞれの違いが分かりづらい。ここでは3者の明確な定義について解説していこう。
まずはトルティーヤ。とうもろこしを挽いたマサと呼ばれるものをこね、薄く焼いたものを指す。要は皮生地だ。日本ではマサを入手しづらいことから、小麦粉で代用するレシピも多い。
タコスやナチョスは、トルティーヤを使った料理のことだ。タコスはトルティーヤを香ばしく焼いて具をはさんだもの。ナチョスは油で揚げたトルティーヤにチーズをのせてオーブン焼きにし、サルサなどをトッピングしたもの。さまざまなメキシコ料理では、トルティーヤがかなめの役割を果たしている。
2. ほろほろのやわらかチキンにたまり醤油のコクがアクセント!

今回ご紹介するのは、照り焼きチキンとチーズをトルティーヤで巻いたローソンの新商品。温めてカットしてみると、照りのあるソースにごろっとチキンが顔をのぞかせる。チーズの量は控えめだ。
1口食べれば、ほろほろとやわらかいチキンが印象的。照り焼きソースにはたまり醤油や黒みりん・ざらめを使い、濃厚なコクが香ばしいトルティーヤにマッチしている。今回のトルティーヤではチーズが脇役に徹しているのもポイント。チーズが主張しすぎないことで照り焼きチキンの味を引き立たせている。
従来のトルティーヤ商品と比べて油分が少なく、さっぱり食べられるのが嬉しい。手を汚さないため、リラックスタイムの軽食としてもおすすめだ。
3. 商品情報

発売日
2021年2月16日(火)
購入できる場所
ローソン
価格
248円(税込)
栄養表示(1本当たり)
エネルギー:277kcal
たんぱく質:12.6g
脂質:11.6g
炭水化物:31.2g
糖質:30.0g
食物繊維:1.2g
食塩相当量:2.1g
たんぱく質:12.6g
脂質:11.6g
炭水化物:31.2g
糖質:30.0g
食物繊維:1.2g
食塩相当量:2.1g
4. 結論
「トルティーヤ てりやきチキン」は、2021年2月16日(火)よりローソンにて発売中。甘じょっぱい照り焼きを巻いたハンディなトルティーヤ、ランチや軽食にぜひご活用いただきたい。