1. 桜もちの葉っぱは食べる?食べない?

春を感じさせる和菓子といえば、なんといっても桜もち。古くから日本人に愛されてきたお菓子だが、悩ましいのが葉っぱの存在。ほんのり塩気のある葉っぱは、食べる人と食べない人とに大きく分かれる。どちらが多数派なのか、ふと疑問に感じた人も多いだろう。
複数のアンケート結果を参照すると、数が多いのは食べる派。ただし差はわずかなもので、ほぼ半々の割合と考えていいだろう。年代によっても異なり、若年層では食べない派が多くなるようだ。
食べる派の間でも、桜もちの葉をうまくはがせないから仕方なく食べているという声がある。こうした意見を踏まえて「食べたいか食べたくないか」で考えると、食べたくない人の割合が多いようだ。
2. 十勝産小豆の旨みともちもち道明寺が絶妙!

今回セブンイレブンが発売したのは、葉っぱがないタイプの桜もち。代わりにちょこんと塩漬けの桜の花が添えられて、笑みを誘うかわいらしさだ。
もっちりとした道明寺はほんのり桜の香り。中には甘さひかえめのこしあんが入っている。1口食べると、十勝産小豆がもつ豆の旨みにもちっと弾力のある道明寺が合わさり、絶妙なバランス。桜の花の塩気が全体の甘みを引き立ててくれる。
桜の花の塩漬けは、食べても食べなくてもOKだ。葉っぱのようにべったりとくっついているわけではないので、スマートに取り除くことができる。緑茶はもちろん、甘口の日本酒を添えるのもおすすめだ。
3. 商品情報

発売日
2021年2月23日(火)
購入できる場所
セブンイレブン(北海道、東北、関東、甲信越、静岡県、中国、四国、九州)
価格
149円(税込)
栄養表示(1包装当たり)
エネルギー:137kcal
たんぱく質:2.5g
脂質:0.3g
炭水化物:31.5g
糖質:30.6g
食物繊維:0.9g
食塩相当量:0.21g
たんぱく質:2.5g
脂質:0.3g
炭水化物:31.5g
糖質:30.6g
食物繊維:0.9g
食塩相当量:0.21g
4. 結論
「北海道十勝産小豆使用 桜もち」は、2021年2月23日(火)よりセブンイレブンにて発売中。葉っぱを食べる派も食べない派も楽しめるキュートな桜もち、ぜひ春の訪れとともにお楽しみいただきたい。