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深夜でも罪悪感なし!つるんとした喉越しの上品チョコバナナプリンが登場!

深夜でも罪悪感なし!つるんとした喉越しの上品チョコバナナプリンが登場!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年3月26日

メグミルクから〆デザートにぴったりの4層デザートが登場した。2021年3月16日より「ラム酒香るチョコバナナ」を、2021年3月30日より「いちご&バニラ」を全国展開でリリースする予定だ。今回はそのうちの1つ、チョコバナナの魅力についてご紹介。早速実食レビューを添えてお伝えしていこう!

  

1. ゼラチンも卵もいらない?バナナプリンのレシピ

プリンといえば、卵もしくはゼラチンで固めるレシピが一般的だ。しかし、これら凝固剤がなくてもOKなレシピが存在する。それがバナナプリンのレシピだ。方法は超簡単、レンジ加熱したバナナに牛乳・砂糖を加えてミキサーで攪拌するだけだ。型に入れて冷蔵庫で冷やせば、バナナのもつペクチンの力で自然に固まってくれる。

ペクチンは、果物に含まれる食物繊維の一種。フルーチェに含まれる成分といえば分かりやすいだろう。ペクチンは酸・糖の存在で固まるほか、マグネシウムやカルシウムなどのミネラル成分で固まるのだ。ペクチンを使った料理は、身近な実験教材としても活用できる。小学生くらいのお子さまがいらっしゃる場合は、休日に楽しんでみてもいいだろう。

2. 喉越しよくあっさりしたバナナプリン!

それでは新商品を実食。「パフェスタイル チョコバナナ」は4層仕立てのスイーツで、上はバナナプリン、間に果肉入りバナナソースをはさみ、下はチョコプリン。トップには薄く生クリームを流してある。

バナナプリンは固まるか固まらないかというギリギリのラインで、ふるふるとした食感だ。甘熟バナナの甘やかな味わいが喉にやさしい。チョコプリンはラム酒を加えてあり、カカオの香りと相まって上品な風味。きついアルコール感ではなく、お酒がそれほど得意でない方でも食べやすいだろう。

近頃流行りの濃厚系スイーツと比べると、かなりあっさり。かといってゼリーほど淡白ではなく、甘いものを食べた満足感がある。サイズも小さく、深夜デザートでもそれほど罪悪感なく楽しめるのが魅力となっている。

3. 商品情報

発売日

2021年3月16日(火)

購入できる場所

セブンイレブン(北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州)

価格

145円(税込)

栄養表示(1個110g当たり)

エネルギー:181kcal
たんぱく質:1.1g
脂質:7.2g
飽和脂肪酸:4.0g
炭水化物:28.3g
糖質:27.7g
食物繊維:0.6g
食塩相当量:0.15g

4. 結論

メグミルクの「パフェスタイル ラム酒香るチョコバナナ」は、全国小売店にて2021年3月16日より発売中。プチ贅沢な味わいは、ランチや夕食後の〆デザートにもうってつけ。喉越しのよいライトなデザート、店舗でお見かけの際はぜひお試しいただきたい。
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  • 更新日:

    2021年3月26日

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