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ローソンにおしゃれサンド降臨!野菜の旨み溶け込むヴルーテソースで春にぴったり

ローソンにおしゃれサンド降臨!野菜の旨み溶け込むヴルーテソースで春にぴったり

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年4月 2日

2021年3月16日(火)より発売中のローソン「しっとり直火ローストチキン」。じっくり火を通したチキンに、ヴルーテソースを合わせたサンドイッチとのことなのだが、そもそもヴルーテソースとは何なのだろうか。商品のご紹介とともに解説していこう!

  

1. ヴルーテソースとは?どんな料理に合う?

響きだけでなにやらおしゃれな雰囲気のヴルーテソース。フランス料理の基本となるソースで、名前の由来は「ビロード」。その名のごとく、光沢があってなめらかな舌触りが特徴となる。

作り方はベシャメル(ホワイトソース)と同じく、小麦粉とバターを炒めるところから始まる。ベシャメルと違うのは、牛乳で溶かずにフォン(出汁)を使うこと。あっさりと軽い口あたりでクセが少なく、さまざまなソースのベースに使われることが多い。

ネットで紹介されているレシピでは、玉ねぎや蕪・トマトなどの野菜を加えて丁寧に炒めたものをよく見かける。今回ご紹介するサンドイッチは、玉ねぎやポロねぎをじっくり炒めて甘みを引き出したヴルーテソースを使用。そこにマスタード・マヨネーズ・ディルなどを加え、風味豊かに仕上げている。コンビニのサンドイッチとは思えないほどの本格特製ソースだ。

2. ローストチキンに野菜の旨み溶け込むヴルーテソースが合う!

それでは実食してみよう。落ち着いた大人なデザインの包みを開けると、カフェでいただくような見映えのよいサンドイッチが現れる。直火ローストでほんのり焦げ目のついたチキンに、パプリカ・オリーブの色味がアクセントとなって食欲をそそる。

ローストチキンはちょっぴり厚めにスライスされて食べごたえがあるが、しっとりとやわらかなので歯切れがよい。ディル入りのソースはマスタードの辛み、野菜の甘みが繊細に溶け込んでいて複雑だが、どこかさわやかな味わい。ところどころにオリーブのほのかな渋みがきいていて、食べ飽きないのがよい。

具やソース・パンとの相性まで計算しつくされたサンドイッチは、カフェやデリでいただくものと全く引けをとらないレベル。ワンハンドで食べられるので、公園ランチにももってこいだ。お気に入りドリンクを添えて、ぜひお試しいただきたい。

3. 商品情報

発売日

2021年3月16日(火)

購入できる場所

ローソン

価格

328円(税込)

栄養表示(1包装当たり)

エネルギー:282kcal
たんぱく質:15.8g
脂質:14.5g
炭水化物:23.0g
糖質:21.3g
食物繊維:1.7g
食塩相当量:1.41g

4. 結論

カフェ風でおしゃれな佇まいの「しっとり直火ローストチキン」は、2021年3月16日よりローソンにて発売中。野菜の旨み溶け込むヴルーテソースにディルをあしらったさわやかな味わいは、大人のランチタイムにぴったり。ぜひご賞味いただきたい。
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  • 更新日:

    2021年4月 2日

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