このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
伝説のラー油蕎麦が復活!荒々しくも洗練された味わいがクセになる!

伝説のラー油蕎麦が復活!荒々しくも洗練された味わいがクセになる!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年5月 8日

2021年4月12日(月)より、惜しまれつつ姿を消した伝説の蕎麦店「虎ノ門港屋」の味がカップ麺でよみがえる。日本蕎麦×ラー油の衝撃とはどのようなものなのだろうか。実食レビューとともにその魅力をお伝えしていこう!

  

1. 虎ノ門港屋のラー油蕎麦とは?

虎ノ門港屋は、2019年に颯爽と業界を去った伝説の立ち食い蕎麦店。スタイリッシュな内装とラー油入りのつけダレは何度もメディアで取り上げられ、お店の前は常に長い行列で埋め尽くされた。

虎ノ門港屋で絶大な人気を誇ったのが、冷たい肉蕎麦だ。ラー油をたっぷり入れた甘めの鰹つゆに、海苔・豚肉・ねぎ・胡麻がトッピングされた太めの田舎蕎麦をつけていただく。日本蕎麦×ラー油というかつてない組み合わせは、著名人含め多くの人々を魅了した。メルセデスベンツ日本代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏や、人気漫画「島耕作」作者の弘兼憲史氏も、港屋のファンとして有名だ。

今回カップ麺として復活を果たした「伝説のラー油蕎麦」は、花椒・胡椒・山椒をブレンドしてしびれるような辛みをプラス。港屋の味を再現したオリジナリティーの高い1杯となっている。

2. 荒々しい蕎麦に豪快ラー油つゆが合う!

熱湯を注いで待つこと5分。添付のラー油を入れると、伝説のラー油蕎麦の完成だ。港屋の蕎麦は食べたことがないのだが、日本蕎麦とラー油は果たして合うのだろうか。

結論からいうと、これが予想以上にマッチしていた。つゆは甘めの鰹出汁で、鶏・豚などお肉の旨みも混在している。そこにラー油と花椒の辛みがプラスされ、これまで出会ったことのない個性強めの味わいに。太い蕎麦は歯切れがよく、外皮の多い田舎蕎麦風。力強いスープには、これくらい粗野な蕎麦でないとマッチしない。絶妙なパワーバランスの上に成り立つその味わいは、破天荒ながらどこか洗練された雰囲気をまとっている。

クセが強く好き嫌いが分かれる味だが、多くの舌を魅了した港屋のラー油蕎麦を200円台で味わえるのはまさに破格。揚げ玉・生卵・海苔などをトッピングして、アレンジを楽しむのもおすすめだ。

3. 商品情報

発売日

2021年4月12日(月)

購入できる場所

全国のスーパー・コンビニエンスストアなど
※販売状況は店舗により異なります

価格

232円(税込)
※参考価格

栄養表示(1食97g当たり)

エネルギー:436kcal
たんぱく質:12.9g
脂質:19.5g
炭水化物:52.2g
食塩相当量:9.1g (めん・かやく2.7g スープ6.4g)
ビタミンB1:0.43mg
ビタミンB2:0.23mg
カルシウム:163mg

4. 結論

「日清 虎ノ門港屋 伝説のラー油蕎麦」は、2021年4月12日(月)より全国小売店で発売中。多くの人に愛された伝説の味わい、興味のある方はぜひご賞味いただきたい。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2021年5月 8日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧