1. 「小枝」は50周年を迎えるロングセラーチョコ!

森永製菓のロングセラー商品「小枝」は、2021年で50周年を迎える。そんなメモリアルイヤーを記念して、小枝のダース・小枝のチョコボールなど小枝コラボ商品が発売されているのだが、今回ご紹介する小枝アイスバーも関連商品のひとつだ。
小枝アイスバーは過去にも登場。アイスもコーティングもチョコレートのクリスプアーモンドチョコレートをはじめ、あまおう苺味・白樺の小枝(ホワイトチョコレート)・クッキー&クリーム・ミルクキャラメルなど、王道のフレーバーが並ぶ。
ビアードパパとコラボしたパイシュークリーム味は、クリームの再現率が高く話題を呼んだ。小枝らしからぬボリューム感も魅力となっていて、今回の新作も大いに期待できそうだ。
2. アーモンドぎっしり!すっきりした甘さの贅沢アイス

それでは実食してみよう。カットすると中はクラッシュアーモンド入りのバニラアイス、外側はアーモンドとビスケットクランチが入ったチョコレートでコーティングされている。ゴツゴツとした質感は小枝だが、サイズは薪の小割ほどとかなり大きめ。小枝がそのまま大きくなったような見た目に思わずワクワクしてしまう。
1口食べると、アーモンドがぎっしりで香ばしいバニラアイス。アイスの甘さはすっきりしていて、表面のチョコレートはほんのりビター。全体的に甘さがほどよく、大人でも食べやすい。予想以上にアーモンドがふんだんに使われていて、ちょっぴり贅沢な味わいだ。
1本あたり264kcal、しっかりとしたボリュームも魅力だ。商品名が「小技(こわざ)」になっているシークレットパッケージもあるそうなので、コンビニでぜひチェックしていただきたい。
3. 商品情報

発売日
2021年5月17日(月)
購入できる場所
全国のコンビニエンスストア
※店舗により販売状況が異なります
※店舗により販売状況が異なります
価格
162円(税込)
栄養表示(1本当たり)
エネルギー:264kcal
たんぱく質:3.2g
脂質:17.0g
炭水化物:24.6g
食塩相当量:0.08g
たんぱく質:3.2g
脂質:17.0g
炭水化物:24.6g
食塩相当量:0.08g
4. 結論
「小枝アイスバー クリスプアーモンド&バニラ」は、2021年5月17日(月)よりコンビニエンスストア限定で発売中。アーモンドたっぷりの贅沢小枝アイスバー、ぜひご堪能いただきたい。