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これぞ国産ポテトチップスの原点!湖池屋の【The のり塩】で今日もビールが旨いっ!

これぞ国産ポテトチップスの原点!湖池屋の【The のり塩】で今日もビールが旨いっ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年10月25日

2021年9月13日(月)より、湖池屋60年分の情熱を開発に注ぎ込んだポテトチップス「KOIKEYA The のり塩」が発売されている。風味豊かなのり塩にキレのある焙煎唐辛子を加えた大人の味なのだという。早速気になる新商品について、詳細をお伝えしていこう!

  

1. 「湖池屋のり塩」は日本初の量産ポテトチップス!

かつては手作り品が主流だったポテトチップス。だが、ポテトチップスの美味しさに魅了された湖池屋創業者・小池和夫が1962年に「ポテトチップス のり塩」を商品化。その後工場にオートフライヤーを導入し、1967年には量産化を果たしたのだという。つまり湖池屋ポテトチップスのり塩こそが、日本初の量産化ポテトチップスなのだ。

湖池屋ポテトチップスのり塩は、2022年で60周年を迎える。それを記念して同社では、2種類のこだわりポテトチップスを発売。それが今回ご紹介する「KOIKEYA The のり塩」、そして「KOIKEYA The 麴塩」だ。

素材の旨みを表現するべく、じゃがいもは通常より厚めにスライス。のり塩は香り高い青のりに焙煎唐辛子を加えてキリッとした味わいに、麹塩は魚介の旨みに麹塩を合わせて大人の味わいに仕上げている。包装は湖池屋初となる紙パッケージ。60年のノウハウを詰め込んだ最高のポテトチップスに注目が集まっている。

2. ザ・王道!じゃがいもを引き立てるのり塩の香ばしさ

それでは実食してみよう。パッケージは紙でできていて、手で簡単に開けることができる。皿にあけると、青のりや焙煎唐辛子パウダーがかかった少し厚めのポテトチップス。青のりの濃さは1枚1枚で差があるが、このランダム感こそ湖池屋ポテトチップスの真骨頂といえるだろう。

青のりが多い1枚を食べてみると、鼻に抜ける磯の香りとまろやかな塩味。唐辛子のピリッとした刺激が入ることで、食べ飽きない味に仕上がっている。隠し味に梅肉パウダーや椎茸エキスが入っていて、どことなく「和」を感じさせる複雑な味わいだ。厚切りチップスのおかげでじゃがいも自体の旨みもダイレクトに伝わってくる。湖池屋の気迫がビリビリ伝わってくるような、本気のポテトチップスだ。

丁寧につくられたクラフト風ポテトチップス、国産ビールや日本酒を添えてじっくり大人時間を演出したいときに役立てていただきたい。

3. 商品情報

発売日

2021年9月13日(月)

購入できる場所

コンビニエンスストア先行発売
※スーパーは2021年10月4日(月)より発売予定

価格

171.72円(税込)

栄養表示(1袋56g当たり)

エネルギー:314kcal
たんぱく質:2.9g
脂質:20.3g
炭水化物:30.2g
食塩相当量:0.7g

4. 結論

「KOIKEYA The のり塩」は、2021年9月13日(月)よりコンビニエンスストア先行で発売中。国産ポテトチップスのパイオニア・湖池屋が本気を出した珠玉の1枚、ゆとりの週末にぜひご堪能いただきたい。
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  • 公開日:

    2021年10月10日

  • 更新日:

    2021年10月25日

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