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雪見だいふくが原点回帰!モデルの鶴乃子と40年越しのコラボを果たして全国発売中!

雪見だいふくが原点回帰!モデルの鶴乃子と40年越しのコラボを果たして全国発売中!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年11月26日

この冬、雪見だいふくのモデルとなった「博多銘菓 鶴乃子」と雪見だいふくの夢のコラボが実現。鶴乃子を再現した雪見だいふくが2021年11月1日(月)より全国で発売されるのだという。一体どんな雪見だいふくに仕上がっているのだろうか?早速気になるお味をご紹介していこう!

  

1. イギリスでも雪見だいふく風アイスが流行中?

雪見だいふく鶴乃子の上蓋を取ったところ
アイスをやわらかな求肥で包んだ雪見だいふく、これに似たフローズンスイーツが今欧米で大流行しているのをご存知だろうか。イギリスでは「Little Moon」という名前のもちアイスが有名で、味は塩キャラメルや柚子レモンなど。ドイツでは抹茶やバニラ、ピスタチオなどのジェラートアイスをもちで包んだ「O-Mochi」が全国展開のスーパーで発売されており、人気を得ているのだという。
雪見だいふくはもともと、石村萬盛堂が発売する「博多銘菓 鶴乃子」に着想を得た商品。雪見だいふくに似たもちアイスが世界中で人気になりつつある今、その原点ともいえる鶴の子と雪見だいふくが40年越しのコラボを果たすのは、どこか運命的だ。
鶴乃子はマシュマロの中に黄身あんを入れた商品で、今回の雪見だいふくではこの鶴乃子の味わいを再現。マシュマロ風アイスで黄身あん風のソースを包み、もっとも原点に近い雪見だいふくに仕上げている。

2. マシュマロみたいな食感のエアリーだいふく!

雪見だいふく鶴乃子のカット断面
それでは実食してみよう。開封すると、白い雪見だいふくに金のフォークがついている。雪見だいふくをカットすると、とろっとした黄身あんソースが。一見目玉焼きのようなコントラストだ。
食べてみると、マシュマロ風アイスはいつもの雪見だいふくより若干エアリーな食感。ふわふわとやわらかいので食べやすく、もっちりした求肥ともよくマッチしている。中の黄身あんはほっくりとやさしい風味ながら、和菓子らしいしっかりとした甘みだ。黄身あんは好みが分かれると思うが、和菓子が苦手でなければ美味しくいただけるのではないだろうか。
本家の鶴乃子は木型を使って作るため普通のマシュマロよりもやわらかくしっとりした口あたりなのだが、それすら忠実に再現しているところが素晴らしい。原点に帰った雪見だいふく、ぜひこの機会にお試しいただきたい。

3. 商品情報

雪見だいふく鶴乃子の栄養成分表示

発売日

2021年11月1日(月)

購入できる場所

全国のスーパーマーケット・コンビニエンスストアなど
※店舗により販売状況が異なります

価格

194.40円(税込)
※参考価格

栄養表示(各1個当たり)

エネルギー:96kcal
たんぱく質:1.2g
脂質:2.3g
炭水化物:17.7g
食塩相当量:0.038g

結論

「ロッテ 雪見だいふく 鶴乃子」は、2021年11月1日(月)より全国小売店にて発売中。今だけ味わえる限定コラボの雪見だいふく、店舗でお見かけの際はぜひお試しいただきたい。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2021年11月26日

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