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Lチキのライバル!?ローソンパリチキがカリッと食感&あっさり塩味でめちゃくちゃ食べやすい!

Lチキのライバル!?ローソンパリチキがカリッと食感&あっさり塩味でめちゃくちゃ食べやすい!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年11月20日

SNSで話題となっているローソンの「パリチキ」、もうお試しになっただろうか。このパリチキ、従来のLチキとは違う特殊製法の衣でパリパリとしたクリスピーな食感を実現、あっさり塩味のチキンにハマる人が続出しているというのだ。一体どんなお味なのか、実食レビューをお届けしていこう!

  

1. ローソンのパリチキはうまい?まずい?口コミをチェック!

お皿にのったローソンパリチキ
ローソンのパリチキは、発売から5日間でなんと300万個を売り上げた令和最速ヒット商品だ。「普通のフライドチキンは脂っこい」という消費者の声を受け、ギトギトの原因となる肉からの水分流出を徹底的にガード。パリパリとした食感を楽しめる特殊製法の衣を開発させたのだという。
味つけは、Lチキと比較して塩分を20%カット。鶏の旨みを十分に堪能できるあっさりテイストに仕上げている。隠し味にりんごと醤油を使い、鶏のコクを引き出しているのもポイントだ。
ネットの口コミでは「脂っこくなくて美味しい!」「あっさり塩味」「パリパリの衣がたまらん」という絶賛の声が多数。一方で「衣がけっこう硬い」との意見も入っているため、好みの分かれる味ともいえそうだ。

2. パリチキはアツアツで食べると最高!

ローソンパリチキのカット断面
それでは実食してみよう。袋から取り出すと、やや縦長の形をしたチキン。カットしてみると肉の層はそれほど厚くなく、食べやすそうな印象だ。ローソンおなじみのLチキよりも衣が薄く感じられる。
テイクアウトしてすぐのものを食べてみると、カリッパリッとした衣の食感。中はしっとり柔らかな肉質のチキンだ。普通のフライドチキンのようなギトギト感がなく、竜田揚げのようなあっさりとした味。そのまま食べるのはもちろん、パンで挟んだりディップをつけたりと、好みのアレンジを受け止めてくれそうなシンプルさがある。今までフライドチキンを食べてこなかった層にも広く好まれそうな、あっさりタイプのチキンだ。
ただし、冷めた状態だと衣が硬めに感じられた。美味しさのポテンシャルを最大限引き出すなら、アツアツのうちに食べるのがおすすめだ。

3. 商品情報

ローソンパリチキの包装された状態

発売日

2021年10月26日(火)

購入できる場所

ローソン(ナチュラルローソンを除く)

価格

180円(税込)

栄養表示(1包装当たり)

エネルギー:209kcal
たんぱく質:12.0g
脂質:12.0g
炭水化物:13.6g
糖質:13.2g
食物繊維:0.4g
食塩相当量:1.2g

結論

ローソン「パリチキ」は、これまでにないあっさりタイプのフライドチキン。シンプルな塩味なので、アレンジ飯にも活用できる。ローソンのホットコーナーにて、ぜひ一度お試しいただきたい。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2021年11月20日

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