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辛いけど旨い!台湾ラーメン発祥の「味仙」カップ麺で冬でも身体がポッカポカ!

辛いけど旨い!台湾ラーメン発祥の「味仙」カップ麺で冬でも身体がポッカポカ!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年11月27日

2021年11月9日(火)よりファミリーマートにて、台湾ラーメン発祥の名店「味仙」のカップ麺がリニューアル発売されている。麺を見直してお店食感に近づけた食べごたえのある1杯とのこと、いったいどんな仕上がりなのだろうか。早速気になる名店の味をご紹介していこう!

  

1. 味仙の看板メニュー「台湾ラーメン」を忠実に再現!

味仙台湾ラーメンの調理後
名古屋名物として登場し、いまや関東でも楽しまれるようになった台湾ラーメン。台湾ラーメンは、もともと名古屋今池に店を構える「味仙本店」が発案し、名古屋中に広まったとされている。
台湾ラーメンのモデルは、台南の飲食店で親しまれる「坦仔(タンツー)麺」。坦仔麺は甘めに味付けされた肉そぼろやもやし、パクチーなどを添えたあっさり系の麺料理だ。それを本店の郭明優氏が激辛にアレンジしたのが台湾ラーメンの始まり。にんにくやニラを利かせたパンチのある味わいは名古屋の枠を超えて、日本中の激辛好きを魅了しつづけている。
その台湾ラーメン発祥の味を手軽に味わえるのが、タテ型「味仙台湾ラーメン」のカップ麺だ。ファミリーマートで以前から発売されているカップ麺だが、今回は麺の製法をリニューアルしてより本店の味に近づけた。1食110gのボリュームサイズで、ガッツリ食べたいときにぴったりのカップ麺に仕上がっている。

2. 一口目から辛さ爆発!しゃっきりとキレのあるストレート麺

味仙台湾ラーメンの麺
それでは実食。熱湯を注いで5分、添付の調味油を入れると真っ赤なスープに変化する。ニラやにんにくの香りと相まって、なんとも食欲をそそるビジュアルだ。
まずはスープ。唐辛子たっぷりのスープは一口目から十分に辛さを発揮し、トップからギア全開だ。辛麺といえば蒙古タンメンが有名どころだが、あちらが味噌ベースであるのに対してこちらは醤油ベース。すっきりとしたキレのある味わいは、味噌にはない潔さを感じさせる。ニラやにんにくの香りが引き立ち、全体のバランスもよい。
麺は中太ストレート。しゃっきりとコシがあり、歯切れのよい麺だ。今回のリニューアルでは麺をお店食感に改良したとのこと。スープとの絡みもよく、非常に完成度が高い。多くの辛党が満足できる味わいだ。
麺の量が多いので、腹ペコランチにおすすめ。ピリッと辛い味仙台湾ラーメン、寒さ深まるこの季節にぜひお試しいただきたい。

3. 商品情報

味仙台湾ラーメンの栄養成分表示

発売日

2021年11月9日(火)

購入できる場所

ファミリーマート(北海道、東北、関東、東海、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄)

価格

228円(税込)

栄養表示(1食110g当たり)

エネルギー:514kcal
たんぱく質:12.3g
脂質:23.1g
炭水化物:64.3g
食塩相当量:6.8g (めん・かやく2.6g スープ4.2g)
ビタミンB1:0.82mg
ビタミンB2:0.35mg
カルシウム:135mg

結論

辛いけど旨い「味仙台湾ラーメン」は、2021年11月9日(火)よりファミリーマートにて発売中。味仙の味を忠実再現した完成度の高いラーメン、辛い物に目がない方はぜひ挑戦していただきたい。
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  • 更新日:

    2021年11月27日

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