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マチノパン牛乳仕込みのもっちブリオッシュをお皿に開けたところ

焼くと絶品!ローソンの3個入りブリオッシュは幸せをこねて焼いたようなふわもちパンだった!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年12月31日

2021年12月14日(火)よりローソンのベーカリーコーナーに「牛乳仕込みのもっちブリオッシュ」なる商品が陳列されている。三日月型のブリオッシュが3つ並んだ可愛い商品なのだが、一体どんなお味なのだろうか。ローソンパンの魅力を早速ご紹介していこう!

  

1. ブリオッシュってどんなパン?

マチノパン牛乳仕込みのもっちブリオッシュのパッケージ
ブリオッシュとは、フランスの伝統的な菓子パンのひとつ。マリーアントワネットの言葉に「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」というものがあるが、実はお菓子というのはブリオッシュのことを指していたといわれている。最近ではマリトッツォをはさむパンとしても有名だ。このブリオッシュ、普通のパンとは具体的にどう違うのだろうか。
大きな違いは原料だ。通常パンを作る場合は水を使うが、ブリオッシュレシピでは水を一切使わない。代わりにたっぷりのバターや卵、牛乳などで生地を練り込んでいく。そのため生地は卵のオレンジ色を帯び、ほのかにバターが香る贅沢な味わいとなる。
ブリオッシュといえば雪だるまに似た形が一般的だが、食パンのような四角い形や円柱状のものもある。三日月型をしたブリオッシュは、欧州ではヴィエナー・ブリオッシュ・キプフェル(ウィーン地方のクロワッサン型ブリオッシュ)と呼ばれている。

2. もっちり&ふわふわの2つの食感を楽しめる!

マチノパン牛乳仕込みのもっちブリオッシュのカット断面
「牛乳仕込みのもっちブリオッシュ」は、三日月型をした小さめのブリオッシュ。真ん中でカットすると、ふんわり黄色のきめ細やかな生地。「ぐりとぐら」に登場する黄色いカステラのようで、なんとも美味しそうだ。
そのまま食べてみると、やわらかくもっちりした生地にほのかなバターの香り。パン屋さんのブリオッシュよりも油分が少なく、さっぱりしていて食べやすい。お次はトースターで焼いてみる。ブリオッシュは焦げやすいので、十分温めたトースターで数十秒ほど加熱。すると表面は香ばしいバターの香りに包まれ、中はふわふわと軽い食感に。このブリオッシュにたっぷりのカフェオレを添えれば、シンプルで幸せな朝ごはんを楽しめそうだ。
もっちり食感が好きな方はそのままで、ふわふわ食感が好きな方は温めて食べるのがおすすめ。ちょっとボリュームを足したいときは、クリームチーズやはちみつを添えると合うだろう。

3. 商品情報

マチノパン牛乳仕込みのもっちブリオッシュの栄養成分表示

発売日

2021年12月14日(火)
※沖縄地域は2021年12月21日(火)より発売

購入できる場所

ローソン

価格

150円(税込)

栄養表示(1個当たり)

エネルギー:90kcal
たんぱく質:2.5g
脂質:2.5g
炭水化物:14.7g
糖質:14.2g
食物繊維:0.5g
食塩相当量:0.2g

結論

「マチノパン 牛乳仕込みのもっちりブリオッシュ」は、3個入りで税込150円の手軽なブリオッシュ。あっさりして食べやすいので、ファミリーの朝食にもおすすめだ。ローソンにお立ち寄りの際はぜひお試しいただきたい。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2021年12月31日

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