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クイニーサンドミルク

これはやっちゃダメだよ…!バターたっぷり生地でバタークリームをはさむ暴挙に世の甘党が騒然!これはやっちゃダメだよ…!バターたっぷり生地でバタークリームをはさむ暴挙に世の甘党が騒然!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2021年12月28日

2021年12月7日(火)より発売されたセブンイレブンの「クイニーサンドミルク」がネットで話題となっている。カラメリゼしたデニッシュにミルククリームをサンドした「これぞカロリー爆弾!」な一品だ。実際に食べてみた結果を早速ご紹介していこう!

  

1. クイニーアマンってどんなスイーツ?

クイニーサンドミルクのパッケージ
クイニーアマンとは、フランス・ブルターニュ地方に伝わる伝統的な焼き菓子のこと。地方の言葉で「バターケーキ」を意味するクイニーアマンは、その名の通りふんだんにバターを使用。表面はカリッとキャラメリゼされ、噛めばじゅわっとバターの旨みがあふれる絶品スイーツだ。1990年代には日本でも一大ブームを巻き起こし、その味わいの虜になる人が多かった。
クイニーアマンは失敗から生まれたスイーツなのだという。ある日、パン屋の主人が当時高騰していた小麦粉を節約するため、代用としてバターを増量。しかしうっかり放置している間にバターがどろどろに溶けてしまったのだという。捨てるのは忍びないので、そのままこねて焼いて売ってみたところ、これが大好評。フランスを代表するスイーツの一員となって、今や世界中の人々に愛されるスイーツとなったのだ。

2. バターでバターをはさんだような背徳感がクセになる!

クイニーサンドミルクのカット断面
それでは実食してみよう。開封すると、クイニーアマンを半分にカットした中にこっくりとしたミルククリームがたっぷり。横から見ると「クイニーアマンで作ったマリトッツォ」のようなビジュアルだ。
早速食べてみると、歯切れのよいクイニーアマン生地にちょっと硬めのクリームがマッチ。クリームはミルクというよりバターに近い味わいで、舌触りなめらかだ。噛めばバターがじゅわっとあふれるクイニーアマンにバタークリームをはさんで食べるというゾクゾクするような背徳感。カロリーを想像すると軽く恐怖だが、太ってしまおうともこの美味しさには代えがたい。
ちなみに1個540kcal。冷凍庫で凍らせると、バターをそのまま丸かじりするような味わいを楽しめる。怖いもの知らずの甘党諸君にはぜひ挑戦していただきたい。

3. 商品情報

クイニーサンドミルクの栄養成分表示

発売日

2021年12月7日(火)

購入できる場所

セブンイレブン(北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州)

価格

181.44円(税込)

栄養表示(1包装当たり)

エネルギー:540kcal
たんぱく質:5.9g
脂質:37.2g
炭水化物:45.9g
糖質:45.1g
食物繊維:0.8g
食塩相当量:0.7g

結論

「クイニーサンドミルク」は、セブンイレブンにて2021年12月7日(火)より発売中。バター尽くしのリッチなお味は必食の価値あり。カロリー爆弾な絶品スイーツ、ぜひその美味しさに溺れていただきたい。
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  • 更新日:

    2021年12月28日

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