目次
1. 銀座の「飲むミルキー」がコンビニで買える!

ミルキーは2021年で発売70周年を迎える。そんなメモリアルイヤーを祝ってオープンしたのが、テイクアウト専門店「milky70 since1951」だ。pekoサンドやmilkyソフトクリームなど気になるアイテムが並ぶ中、ひときわ注目株なのが「飲むミルキー」。ミルキーをそのままドリンクにしたような味わいで、ホットとアイスお好みの温度を選べる。口コミでは「ミルキーを溶かしたホットミルクみたいな味」「アイスは甘さすっきりで美味しい!」と好評だ。
milky70 since1951は現在のところ銀座数寄屋橋店・アクアシティお台場店・ショッパーズ福岡店の3店舗。「遠くて行けない...」という方も多かったが、このたびセブンイレブンのチルドコーナーに「飲むミルキー」が登場した。ミルクにれん乳やクリームを合わせ、ミルキーのような優しい味わいを楽しめる。耐熱容器に移せば、ホットで楽しむことも可能だ。
2. アイスとホットの2種類を楽しめる!

それでは早速試してみよう。グラスに注ぐと、ミルクのようなさらさらしたテクスチャー。この時点でミルキーの香りはあまりしない。飲んでみると、ミルキーのふんわりした甘い風味、生乳のまろやかなコクが口の中に広がる。甘いことは甘いのだが、生乳のコクがミルキーの甘さを上手に抑えている感じだ。
お次はホットをお試し。耐熱グラスに注いでレンジで温めると、飲む前からミルキーの甘い香りが広がる。飲むとれん乳の甘さがグッと増していて、まさに幼い頃口にしたミルキーそのもの。温かくやさしいミルキーの味わいに、心までとろけてゆく。
すっきり飲むならアイス、よりミルキーを感じたいならホットで飲むといいだろう。1本176kcal、作業中の糖分補給にもおすすめだ。
3. 商品情報

発売日
2021年12月14日(火)
購入できる場所
セブンイレブン(東北、関東)
価格
181.44円(税込)
栄養表示(1本200ml当たり)
エネルギー:176kcal
たんぱく質:3.9g
脂質:4.4g
炭水化物:30.3g
食塩相当量:0.203g
結論
「不二家 飲むミルキー」は、2021年12月14日(火)より一部地域のセブンイレブンにて発売中。2つの味を楽しめるドリンクタイプのミルキー、ホッと一息つきたい午後にぜひご利用いただきたい。
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