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湖池屋スティックカラムーチョキムチゲのパッケージ

白菜や卵黄も入ってる!?カラムーチョ新味が冬の定番鍋を再現してお酒のおつまみにぴったり!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年1月14日

2021年12月14日(火)よりセブンイレブンにて「湖池屋 スティックカラムーチョ キムチゲ」が発売されている。韓国のキムチチゲを再現した旨みあふれるカラムーチョとのことだが、普通のカラムーチョとどう違うのだろうか。気になる新作のお味、早速チェックしていこう!

  

1. キムチチゲってどんな料理?

湖池屋スティックカラムーチョキムチゲをお皿に開けたところ
キムチチゲは、キムチを使った韓国発祥の鍋料理。白菜キムチをメインに豚肉や豆腐、野菜などを加えて作られる。
韓国の鍋料理は「チゲ」と「ジョンゴル」の2つに分けることができるのだが、ジョンゴルは日本の鍋の感覚に近い。卓上にスープを張った大鍋と加熱前の具材を並べ、好みのものを鍋に加えていく。チゲはというと、韓国では1人分の小鍋料理を指すことがほとんどだ。飲食店で注文すると加熱済みの状態で運ばれてきて、数種類のキムチやご飯がついてくる。
チゲの具やスープにこれといった決まりはないが、白菜を使ったピリ辛のキムチチゲが最もポピュラーだ。発酵されたキムチのほどよい辛味や酸味が素材の旨みと絡まり、日本でも冬のあったかメニューとして定番化している。

2. お酒に合う!キムチチゲ味の旨みカラムーチョ

湖池屋スティックカラムーチョキムチゲを拡大したところ
それでは実食してみよう。全部皿にあけると、こんもり山盛りになったスティックポテト。カラムーチョにはスティックタイプとチップスタイプがあるが、内容量はそれぞれ約100gと約55gだ。スティックタイプはチップスの2倍近い量で、たっぷり食べられる。
食べてみると、いつものカラムーチョが確かにキムチチゲのような味。原料を確認すると、肉や魚介に加えて白菜パウダーが入っている。この白菜パウダーが地味にいい仕事をしていて、キムチチゲそのものの味わいを醸し出しているのだ。原料にはなんと卵黄まで入っていて、辛味をほどよく抑えてまろやかなテイストになっている。
いつものカラムーチョも美味しいが、今回の新作はお酒のおつまみにぴったり。ちょっと大人めのキムチチゲ味カラムーチョ、宅飲みのお供にぜひご賞味いただきたい。

3. 商品情報

湖池屋スティックカラムーチョキムチゲの栄養成分表示

発売日

2021年12月14日(火)

購入できる場所

セブンイレブン(全国)

価格

213.84円(税込)

栄養表示(100g当たり)

エネルギー:536kcal
たんぱく質:5.2g
脂質:32.0g
炭水化物:56.8g
食塩相当量:1.8g

結論

「湖池屋 スティックカラムーチョ キムチゲ」は、2021年12月14日(火)よりセブンイレブンにて発売中。冬の定番キムチチゲを再現したカラムーチョはお酒にぴったりだ。店頭でお見かけの際はぜひお試しいただきたい。
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  • 更新日:

    2022年1月14日

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