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森永チョコポテロングのパッケージ

ザクザク感最強!森永チョコポテロングで甘じょっぱいおやつタイムを満喫

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年2月20日

2022年1月25日(火)よりセブンイレブンにて、あの森永ポテロングにチョコレートコーティングを施した「チョコポテロング」なる商品が発売されている。いわゆる甘じょっぱい系のお菓子なのだが、一体どんな仕上がりなのだろうか。気になる新作お菓子を実食レビューしていこう!

  

1. 「ポテロングの脂質は意外と低い」って本当?

森永チョコポテロングをお皿に開けたところ
森永ポテロングは1978年生まれの超ロングセラー菓子で「スティックポテトのパイオニア」ともいえる存在だ。このポテロング、実は一般的なポテト菓子よりも脂質が低い。ノーマル版のポテロングの1個(45g)あたりの脂質は8.5gで、それに対し同量45gのポテトチップス(日本食品標準成分表2020年版)は15.8gだ。比べるとポテロングの方が大幅に脂質を抑えていることが分かる。
これはポテロングのノンフライ製法によるもので、ポテロングは特殊な成形機で一気に押し出すことで生地を膨らませている。油は風味づけとして後からスプレーされるため、脂質を低く抑えているのだ。
今回のチョコポテロングはポテト×チョコレートの甘じょっぱい味わいを楽しめて、1袋(35g)に180kcal、脂質9.1gと手頃なサイズが魅力。ミニサイズなので食べすぎる心配がなく、午後のちょっとした糖分補給にもぴったりのアイテムに仕上がっている。

2. チョコ多めのザクザク食感仕上げ!

森永チョコポテロングのカット断面
それでは実食してみよう。開封するとしっかりチョコレートをまとったポテロング、カットすると中はいつものザクザク感のあるポテロングだ。
食べてみると、味のバランスはチョコレート側が優勢。じゃがいもの風味や塩気はチョコレートに押され気味だが、ポテロングならではのクリスピーな食感は健在だ。チョコレートの甘みに小気味いい歯ごたえが加わって、ちょっとしたストレス解消になる。「庶民派の親しみやすいチョコポテト」という印象だ。
よりザクザク食感を楽しみたいなら冷蔵がおすすめ。チョコレートがパリッとしてハードな味わいが楽しめる。おやつにぜひお試しいただきたい。

3. 商品情報

森永チョコポテロングの栄養成分表示

発売日

2022年1月25日(火)

購入できる場所

セブンイレブン(全国)

価格

173.88円(税込)

栄養表示(1袋35g当たり)

エネルギー:180kcal
たんぱく質:2.3g
脂質:9.1g
炭水化物:22.1g
食塩相当量:0.25g

結論

「森永 チョコポテロング」は、2022年1月25日(火)より全国のセブンイレブンにて発売中。チョコをまとったちょっとおしゃれなポテロング、仕事の合間のコーヒーブレイクにぜひご利用いただきたい。
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  • 更新日:

    2022年2月20日

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