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市岡製菓桜きんつば

桜葉を練り込んだ「桜きんつば」がセブンに登場!桜フレーバーで一足早く春を楽しもう

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年2月26日

2022年2月1日(火)よりセブンイレブンに春を先取りした和菓子が登場している。「市岡製菓 桜きんつば」、衣から透けて見える桜色のあんが美しい一品だ。黒あんを使ったきんつばとはかなり様子が違うようだが、一体どんな味なのだろうか。さっそく実食レビューをお届けしていこう!

  

1. 「市岡製菓 桜きんつば」のカロリーや口コミは?

市岡製菓桜きんつばをお皿に開けたところ
「市岡製菓 桜きんつば」は、白あんをベースとしたピンク色のあんに桜の葉を練り込んだ旬の和菓子。1個160kcalとおやつにちょうどいいサイズで、口コミでは「春らしくて可愛い!」「ほんのり塩気のある桜の葉で上品なお味」と好評だ。
一般的なきんつばは、あんこに砂糖・寒天液を混ぜて固め、生地に浸して焼き目をつけて作る。通常は粒あんが使われることが多いのだが、今回の桜きんつばはこしあんタイプ。なめらかでしっとりした上品な口あたりを楽しめる。
きんつばは刀の鍔(つば)を模した和菓子だが、元々は「銀つば」という名前で発売されていたようだ。名を変えた理由は明らかになっていないが、一説によると江戸庶民の間で「金のほうが縁起がいい」とされたのが改名のきっかけとされている。景気の良いお菓子として親しまれたきんつばは、麗らかな初春の甘味としてもぴったりだ。

2. 桜の葉の風味ですっきりした味わい!

市岡製菓桜きんつばのカット断面
それでは実食してみよう。開封するとうっすら桜色に透き通るきんつば、カットすると中には細かな桜の葉が練り込まれている。きんつばといえば粒あんがぎっしり詰まったものがイメージに浮かぶが、新商品はこしあんを使っているため品のある佇まいだ。
食べてみると、ねっちりとした羊羹のような食感。噛むたびに桜の葉の香りが広がっていき、実にさわやかだ。甘さは普通のきんつばより控えめで、すっきりとした後味。口あたりが重たくないので、大人の糖分補給にちょうどいい。ひとすじの春の風のような晴れやかで明るいお茶菓子に仕上がっている。
旬を感じさせる桜色カラーは、自分で楽しむのはもちろんちょっとした差し入れにもぴったり。桜もちとは一味違う和の味わい、温かな日本茶とともにぜひお試しいただきたい。

3. 商品情報

市岡製菓桜きんつばの栄養成分表示

発売日

2022年2月1日(火)

購入できる場所

セブンイレブン(栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、近畿、中国、四国、九州、沖縄)

価格

154.44円(税込)

栄養表示(1個当たり)

エネルギー:160kcal
たんぱく質:1.9g
脂質:0.3g
炭水化物:37.4g
食塩相当量:0.1g

結論

「市岡製菓 桜きんつば」は、セブンイレブンにて期間限定で発売中。寒い日はこれからもまだ続きそうだが、桜風味の和菓子で一足早い春を堪能してみてはいかがだろうか。
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  • 更新日:

    2022年2月26日

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