1. 進化系わさビーフver.2.0って?従来品との違いは?
「山芳 わさビーフ」は1987年に登場したポテトチップスシリーズ。ビーフの旨みとわさびの刺激が後を引くのだが、進化系のver.2.0ではその辛味がさらにシャープになっているのだという。
ver.2.0の主な変更点は4つ。一つ目は味、口に入れた瞬間に辛さを感じられるようパウダーの配合を変更している。二つ目は形、スマホ操作しながらつまみやすいよう短冊状にカット。三つ目はパッケージで、未来感を感じられるスタイリッシュなデザインに変更。ちなみにキャラクターはキングコング西野氏が監修している。そして最後はわさび。爽やかな辛さとほんのり甘みのある後味を併せ持つ安曇野産わさびを採用し、わさびビギナーにも食べやすいよう仕上げた。
ネットでは「最初にわさびがツーンとくる!」と初撃の鋭さを感じさせる口コミが報告されている。従来よりも食べやすさと切れ味が増したわさビーフ、新しい味わいで我々を楽しませてくれそうだ。
2. 辛い&旨いの無限ループがクセになる!
それでは実食してみよう。開封すると細長くカットされたわさビーフ、表面にしっかりパウダーがまぶされていて、食べる前からわさびの香りが漂う。
食べてみると、初っ端からわさびのツーンとした刺激。鼻先に軽くジャブを入れられたかのようなガツンとくる辛味だ。後味はちょっぴり甘めのビーフ味で、わさびの刺激を和らげる。辛い、旨い、辛い、旨いの無限ループがクセになるポテトチップスだ。ポテトチップスは従来より若干厚みがあり、つまみやすいのがポイント。おやつというよりはお酒のおつまみ寄りの味わいになっている。
ver.2.0というだけあってかなり大幅な仕様変更を果たした進化系わさビーフ、店頭でお見かけの際はぜひお試しいただきたい。
3. 商品情報
発売日
2022年1月25日(火)
購入できる場所
セブンイレブン(全国)
価格
159.84円(税込)
栄養表示(1袋55g当たり)
エネルギー:303kcal
たんぱく質:3.3g
脂質:18.3g
炭水化物:31.2g
食塩相当量:0.9g
結論
「山芳 進化系わさビーフver.2.0」は、2022年1月25日(火)より全国のセブンイレブンにて発売中。令和の時代にマッチする新しいわさビーフ、ぜひご自身でその進化を体感していただきたい。