スタバ2022年春の新作！「ストロベリーラテマキアート チルドカップ」がまるで飲むアポロ！？

スターバックスチルドカップは、2005年に日本で誕生した人気のシリーズ。いつでもどこでもスターバックスの味を楽しめることで話題を呼び、コンビニエンスストアのドリンクコーナーでもすっかりお馴染みの顔となっている。

2022年の春を彩る新作は「ストロベリーラテマキアート」。ダークロースト豆から抽出したコーヒーとミルクに華やかないちごの味を織り交ぜ、さわやかな旬の味わいに仕上げている。セブンイレブンでは1本216円（税込）で販売しており、スターバックス店舗のレギュラーメニュー「スターバックスラテ」がショートサイズで374円（税込）ということを考えるとかなりお得な価格設定だ。

ネットの口コミでは「コーヒーといちご！？って思ったけど飲んでみたら美味しかった！」「甘めかと思いきやほんのりビターで大人味」と高評価。公式サイトで公開中のブランドムービー第2弾では、コロナ禍における環境の変化に負けず「いい休息は、次の一歩を軽くする」と前向きに生きる若者たちを描いている。

それでは早速飲んでみよう。グラスに注いだ時点では全く普通のラテにしか見えず、いちご感はほぼ感じられない。「マキアート」というのはエスプレッソにフォームドミルクを浮かべたものを指すが、チルドカップでマキアートをどう表現しているのだろうか。

飲んでみると、見た目からは想像できなかったいちごの存在感。コーヒーはチョコレートに似た甘くほろ苦い味だ。どこかで経験したことのある懐かしい味で、明治のチョコレート菓子「アポロ」を思い起こさせる。ダークロースト豆のほろ苦いコーヒーにたっぷりのミルク、そしてちょっとチープないちご味。3つが混ざるとなんともほっとする可愛い味のラテになるのだ。

フォームドミルクではないのになぜマキアートなのか不思議だったが、実際に飲むとミルクの口あたりが非常にまろやか。包み込むような味わいに仕上げることでマキアートを再現しているのだろう。後味はすっきりビターでキレがあるので、甘すぎるラテが苦手な方にもおすすめだ。

2022年3月29日(火)

全国のコンビニエンスストア

※店舗により取扱い状況が異なります

216円(税込)

エネルギー：139kcal

たんぱく質：5.4g

脂質：5.0g

炭水化物：18.2g

食塩相当量：0.20g

スターバックスチルドカップの新顔「ストロベリーラテマキアート」は、2022年3月29日(火)より全国のコンビニエンスストア限定で発売中。いちごの香りを加えたキュートなラテをお供にして、次の一歩を軽やかに踏み出していただきたい。