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ヤッホーブルーイング裏通りのドンダバダ

「裏通りのドンダバダ」って何者!?ローソン先行発売のヤッホーブルーイング新作ビールが超個性的!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2022年5月 2日

ヤッホーブルーイングの新作クラフトビール「裏通りのドンダバダ」が2022年3月22日(火)よりローソンにて先行発売されている。シャルドネを思わせる一風変わったビールということだが、一体どんな味わいなのだろうか。早速気になる新商品を実食レビューしていこう!

  

1. 10年ぶり!ヤッホーブルーイングが手がける全国発売のクラフトビール

ヤッホーブルーイング裏通りのドンダバダのパッケージ缶説明部分
「裏通りのドンダバダ」は、ヤッホーブルーイングが10年ぶりに全国流通品として発売したクラフトビール。「自分の好きに夢中で生きる」をコンセプトに、20代・30代の若いブルワーが開発を手がけた。ちなみにヤッホーブルーイングは「よなよなエール」「水曜日のネコ」「インドの青鬼」など個性的なビールを世に届けてきた企業だ。
ビール業界では年配のブルワーがレシピを決めるのが一般的だそうだが、ヤッホーブルーイングでは年齢や経験を度外視。今回も「いいビールを世に送り出したい」という情熱をもつ作り手たちが開発したことで、これまでのビールにない個性的な味わいを実現しているのだという。
パッケージに描かれているドンダバダは、ムーンサルトプレスを得意とするメキシコのルチャドールという設定。勝つことよりも美しく決めることにこだわりがあり、「偏愛」の象徴として描かれている。

2. 裏通りのドンダバダはグラス飲みがおすすめ!

グラスに注いだヤッホーブルーイング裏通りのドンダバダ
それでは早速試してみよう。グラスに注ぐと白ワインのようなフルーティーな香りで、淡色の液体はごく軽めの味わいを思わせる。ベルギー発祥のベルジャンゴールデンエールをベースにシャルドネの香りをまとわせた新スタイルのクラフトビールだ。
飲んでみると味は軽く、さわやかで軽快。だがそれでいてガツンとドライだ。スルッと入ってきたあと、ドスッとヘビーな苦みを残していく。そのジーンとした苦みが消えないうちに料理を食べると、これが最高に合うのだ。今回は揚げたてのメンチカツを合わせてみたが、余分な油分を流して味に深みを与えるので、いつもよりもずっと美味しく感じられる。途中ウッディな香りも漂い、一口でいくつもの味わいを見せてくれる自由なクラフトビールだ。
アルコールは6%とやや高め。軽い飲み口だからとガンガン飲んでいると、想定外に酔うのでご注意いただきたい。製品の特徴であるシャルドネ香をしっかり感じるには、缶のままよりグラスに注いで飲むのがおすすめだ。

3. 商品情報

ヤッホーブルーイング裏通りのドンダバダの栄養成分表示

発売日

2022年3月22日(火)

購入できる場所

ローソン
※店舗により取扱い状況が異なります

価格

294円(税込)

結論

ヤッホーブルーイングが開発した「裏通りのドンダバダ」は、2022年3月22日(火)よりローソンにて先行発売中。ひらりと舞って美しく決めるドンダバダのように、軽くドライな味わいがクセになる。食中酒にもぴったりなので、今宵の1杯にぜひお買い求めいただきたい。
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  • 更新日:

    2022年5月 2日

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