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【きゅうりの豆鼓山椒みそ炒め】炒めたきゅうりのおいしさ新発見!

【きゅうりの豆鼓山椒みそ炒め】炒めたきゅうりのおいしさ新発見!

投稿者:ライター 金谷優美子(かなたにゆみこ)

監修者:管理栄養士 黒沼祐美(くろぬまゆみ)

時計アイコン調理時間:15分

鉛筆アイコン 2021年7月12日

中華料理ではきゅうりも炒め物の材料として使われている。大豆の半乾燥発酵食品である豆鼓(トウチ)と山椒風味の麻辣醤(マーラージャン)を使ったピリッと辛い、ビールのおつまみになる一品。きゅうりをパリパリと歯ざわりよく仕上げるコツは、事前に塩をふって余分な水気を取っておくことと、強火で一気に炒めることだ。

  

材料

2人前

  • きゅうり 大2本(270~300g)
  • しょうゆ漬豆鼓(トウチ) 20粒
  • 麻辣醤(マーラージャン) 小さじ2
  • 鶏ガラスープの素 1g(水大さじ1)
  • 梅酢 小さじ1/2
  • コショウ 適量
  • サラダ油 大さじ1
  • 胡麻油(焙煎) 少々(あれば)

作り方

Step.1 きゅうりを短冊形に切る

きゅうりはごく新鮮なものを選び、両端を切り落としたらタテ半分に切る。盛夏の路地ものなど、種が大きくなっている場合は種を含めたゼリー状の果肉部分をスプーンでそぎ取るが、春のきゅうりの場合は必要ない。幅1cm、長さ4~5cmの短冊切りにし、塩少々(分量外)をふりかけ、5分位たったらペーパータオルでていねいに水気をふき取っておく。

Step.2 合わせ調味料を作る

豆鼓醤油の作り方は、適量の豆鼓を小さなビンに入れ、ひたひたのしょうゆを注いで冷蔵庫でねかせる。1週間位で豆鼓が柔らかくなり、醤油にも風味が移ってまろやかな味になる。 豆鼓がなくなったら補充し、醤油を継ぎ足して使う。 豆鼓20個は細かく刻み、麻辣?、水で溶かしておいた鶏ガラスープ、コショウと混ぜておく。

Step.3 きゅうりを炒める

フライパンに油大さじ1を熱し、きゅうりを一度に入れ、強火で炒める。きゅうりの緑色が鮮やかになったら合わせ調味料を加える。仕上げに梅酢を鍋肌から回しかけ、1度鍋をあおってすぐ火から下ろす。 皿に盛り、胡麻油(焙煎)があれば上から少しふりかけると香りが良い。熱いうちにいただこう。

このレシピについて

栄養情報

  • カロリー240kcal
  • たんぱく質5g
  • 脂質16g
  • 炭水化物24g
  • 食塩相当量8.8g
  • 食物繊維7g
  • 糖質17g
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  • 更新日:

    2021年7月12日

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