【バナナきな粉ミルク】材料3つで熟したバナナを救済！

投稿者：栄養士今井亜梨沙（いまいありさ）

監修者：管理栄養士渡邉里英（わたなべりえ）

調理時間：10分

2021年8月 1日

黒くなってしまったバナナがあるなら、いますぐ冷凍しよう。数時間後には美味しいバナナジュースとなり、夏に嬉しい冷たいドリンクに生まれ変わる。きな粉を加えることによって大豆たんぱく質も摂取できるので、子どものおやつや日常的にスポーツを行う人にもおすすめしたい。

材料

バナナは皮をむき、ラップでぴっちりと包む。ここで、少しバナナを上から押さえて潰しておくと、ミキシングの時に凍ったバナナが砕けやすくなる。冷凍庫で3?4時間凍らせる。

ミキサーを用意し、冷凍のバナナを4等分程度に折って投入する。混ざりやすいように、一度牛乳を半量加えて軽くミキシングする。様子をみながら残りの牛乳を加える。

バナナと牛乳が混ざりあったら、きな粉を加えて軽くミキシングする。完熟バナナはとても甘いので、砂糖不使用でも甘さを感じるが、もし甘みが足りない場合ははちみつやオリゴ糖を加えて味を整える。グラスに注ぎ、好みできな粉をトッピングして完成。