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【ごぼうの唐揚げ】下茹でと下味をしっかりするのがコツ!

【ごぼうの唐揚げ】下茹でと下味をしっかりするのがコツ!

投稿者:管理栄養士 田中朝美(たなかあさみ)

監修者:管理栄養士 渡邉里英(わたなべりえ)

時計アイコン調理時間:30分

鉛筆アイコン 2021年8月 4日

まるで鶏の唐揚げみたいな美味しさ。今回は、ごぼうなのに子どもが喜ぶおかずを紹介しよう。ごぼうは下茹でをすることで、柔らかく下味も入りやすくなる。念入りに調味液に漬け込んで、にんにくと醤油をしっかり効かすことがポイント。ごぼうの土臭さがマスキングされてとても食べやすく仕上がる。揚げるのはカリっとさせるためなので、少量の油で短時間で行おう。手が込んでいるように見えて簡単なのも嬉しい。

  

材料

2人前

  • 新ごぼう 200g
  • 醤油 大さじ3
  • おろしにんにく 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 片栗粉 適量
  • 揚げ油 適量

作り方

Step.1 ごぼうを好みの大きさに切って茹でる

ごぼうは、新ごぼうを使うとアクが少ない。気になるようであれば皮をこそげ、好きな大きさに切ってしっかりと茹でる。15分程度茹でると柔らかくなる。

Step.2 下味を強めに付ける

茹でたごぼうを冷ました後、醤油、おろしにんにく、砂糖で和え、下味を付ける。下味をしっかり入れることが重要。1時間を目安に、最低30分は寝かせたい。 急いで作りたい場合は、電子レンジで数分加熱するとよい。その場合は、耐熱ボウルか保存用耐熱バッグを使うと便利。

Step.3 粉をしっかり付ける

下味が染みこんだごぼうに片栗粉をまぶす。ごぼうは下茹でしているために柔らかい。周りにしっかり粉をまぶしてカリっとさせることで、中との食感の差がでて美味しく仕上がる。

Step.4 少量の油でカラッと揚げ焼きする

ごぼうの片面が浸かる程度の油で揚げ焼きにする。少量の油なので見た目で側面に火が入ったらひっくり返す。火が強いと焦げやすいので火加減を調節する。全面火が入ったら焦げないようにすぐに取り出す。 冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもよい。マヨネーズと七味唐辛子を付ければ、おつまみ風になって美味しい。

このレシピについて

栄養情報

  • カロリー429kcal
  • たんぱく質8g
  • 脂質23g
  • 炭水化物66g
  • 食塩相当量8.4g
  • 食物繊維10g
  • 糖質56g
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  • 更新日:

    2021年8月 4日

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