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【鶏レバーの黒酢炒め】さっぱり黒酢あんでお箸が止まらない!

【鶏レバーの黒酢炒め】さっぱり黒酢あんでお箸が止まらない!

投稿者:調理師 當房清香(とうぼうさやか)

監修者:管理栄養士 小林里穂(こばやしりほ)

時計アイコン調理時間:40分

鉛筆アイコン 2021年8月12日

人気の鶏肉料理と言えば、もも肉や胸肉を使う唐揚げやチキン南蛮が定番だ。一方で、鶏レバーを手に取るのはハードルが高く感じる人もいるだろう。そこで、今回は実は難しくない鶏レバーの下ごしらえとともに、さっぱりととした黒酢あんでいただく鶏レバーのレシピを紹介しよう。

  

材料

2人前

  • 鶏レバー 100g
  • チンゲンサイ 1株(約200g)
  • プチトマト 5個
  • しいたけ 3個
  • サラダ油 大さじ1
  • 【スープ】
    顆粒チキンスープ

    大さじ1
  • 60ml
  • 【黒酢あん】
    黒酢

    大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • 小さじ2
  • しょうゆ 大さじ1/2
  • 片栗粉 小さじ1

作り方

Step.1 材料の下ごしらえをする

プチトマトは半分に、しいたけは4等分にする。チンゲンサイも、一口大に切っておく。

鶏レバーは、一口大に切ったら水を張ったボウルに入れる。ハツがついている場合は、縦半分に切り、流水で血をよく洗い流してボウルに入れる。 黒酢あんの材料とスープは、それぞれ別の容器で合わせておこう。

Step.2 鶏レバーの血抜きをする

鶏レバーを入れたボウルの水が濁ってくるので、2度は水を入れ替える。この作業を丁寧に行うことによって、臭みのない、美味しい鶏レバーが味わえる。

Step.3 鶏レバーを炒めて取り出しておく

フライパンに油をひき、中火にかける。煙が出る直前ぐらいまで熱したら、しっかり水気を拭き取った鶏レバーを入れて、加熱する。

鶏レバーの色が変わったら、お皿に取り出しておく。このとき、余熱で火が入るので、必要以上に加熱しないことがポイントだ。パサつかずに美味しくいただくことができる。

Step.4 黒酢あんを入れて仕上げる

鶏レバーを取り出したあとのフライパンに、チンゲンサイの根の部分を入れて強めの中火で2分炒める。チンゲンサイの葉の部分とプチトマト、しいたけを入れてさらに1分炒める。

火加減はそのままで、鶏レバーを入れたらスープを回し入れる。全体になじませたら、黒酢あんをよく混ぜてから入れ、手早く全体を混ぜる。とろみが付いてきたら、できあがりだ。

このレシピについて

栄養情報

  • カロリー342kcal
  • たんぱく質24g
  • 脂質16g
  • 炭水化物28g
  • 食塩相当量6.0g
  • 食物繊維5g
  • 糖質23g
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  • 更新日:

    2021年8月12日

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