【さんまのかば焼き】ごはんと相性抜群！甘辛タレが絡んだ一品

投稿者：栄養士井野静香（いのしずか）

監修者：管理栄養士小林里穂（こばやしりほ）

調理時間：20分

2021年11月29日

さんまは塩焼きが代表的な食べ方だが、今回はかば焼きのレシピを紹介する。このままお酒のつまみや、ごはんのおかずとして食べるのはもちろんのこと、丼にすると白ごはんとの相性がバッチリだ。1人で1匹、難なく食べられる味付けだ。

材料

タレを作る。鍋に酒、みりん、砂糖を入れて中火にかける。沸騰したら弱火で1分加熱し、アルコールをとばす。しょうゆを加えて再度沸騰したら火からおろす。さんまは食べやすい大きさに切り、片栗粉をまぶす。

フライパンにサラダ油を引き、中火にかける。フライパンが温まったらさんまを入れ、両面焼く。

さんまに火が通ったら、タレを絡める。片栗粉により、タレにとろみが出るので焦げつかないように注意が必要だ。

タレがからんだら皿に盛り付け、小口ねぎと白ごまを散らせば完成だ。