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日焼け止めに使用期限はある?効果を長持ちさせる保管方法もチェック

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

2019年10月21日

日差しが強い季節にしか出番がないため、夏に使っただけで去年の日焼け止めが残っているということが少なくない。捨てるに捨てられず、今年も使っているという人もいれば、成分が劣化していないかが不安で捨ててしまう人もいることだろう。そこで今回は、気になる日焼け止めの使用期限を特集する。日焼け止めの効果を長持ちさせる保管方法も併せて紹介するので、ぜひチェックしてみよう。

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1. 去年の日焼け止めは今年も使える?

洗面所を整理していたら、去年購入して使い切れずに残ってしまった日焼け止めが出てくることがある。もったいないからと使ってしまいがちだが、去年開封して使ったものは、成分の劣化が気になるところだ。

日焼け止めは、開封後はできるだけすみやかに使うことが理想的だ。去年購入して使った日焼け止めは、時間が経過することで中身が変質している可能性があるからだ。古い日焼け止めは、使用すると肌にダメージを与える恐れがあるので、使用するとしてもできるだけ早めに使い切るようにしたい。

日焼け止めの使用期限は、商品のタイプによっても違う。クリームタイプや乳液タイプなど、油分が多く含まれているタイプは、手などに出してみると油分が分離していることがある。また、チューブ先に付着した日焼け止めが酸化して、黄色く変色していることもある。

チューブの先端部分だけでなく、全体的に同様の変化が見られる場合や、匂いや肌に触れたときの感じが去年となにか違うと感じたならば、使用を控えたほうがよいだろう。とくに、防腐剤などが含まれないナチュラル系の日焼け止めは、さらに使用期限が短くなっているので注意しておこう。

このまま使っても大丈夫かを確認する方法としては、パッチテストがある。やり方は、皮膚のやわらかい箇所(二の腕の裏側など)に、去年の日焼け止めを少し塗布してしばらくそのまま放置して行う。その後、とくに皮膚に問題がなければ使用して構わないだろう。

しかし、この方法は多くの人が実践している方法だが、メーカーが古い日焼け止めの使用可否の判断材料として推奨している訳ではないので、皮膚に赤らみやかゆみなど、なにか異常が出た場合は、すぐに使用を中止し病院に行くなど対応してほしい。

2. 未開封の日焼け止めは3年が使用期限の目安

ほとんどの日焼け止めには使用期限が明記されていない。これは、医薬品医療機器等法で、適切な環境下で保管した場合、「製造後3年を経過しても品質が安定しているものについては、使用期限を表示する必要がない」とされているためだ。つまり、正確にいつまで日焼け止めを使えるのかの判断が難しい。

日焼け止めは化粧品のカテゴリーに属している。一般的な化粧品の使用期限は、未開封の場合で3年が目安とされている(開封した場合は1年)。つまり、未開封であれば製造日から3年経っていなければ、使用しても大丈夫ということになる。

しかし、未開封の日焼け止めであっても、保存状況により使用すると肌のトラブルを起こしてしまうことがある。このようなときは、以下の手順で対処してほしい。

日焼け止めで肌トラブルが起きた場合の対処法

  • 日焼け止めを水で洗い流す。
  • 肌トラブルが起きた箇所を水で冷やす。
  • 赤らみ、かゆみがひくまで数回繰り返す。
タオル類で水気をとるときに患部を傷つける恐れがあるので、くれぐれも擦らないで拭くように注意してほしい。

3. 日焼け止めの効果を長持ちさせる保管方法

日焼け止めの効果を維持するためには、正しい保管方法を知ること大事だ。日焼け止めは使い終わったら、日焼け止めの容器の口元を拭きとりきれいな状態に保ち、しっかりとキャップを閉めてほしい。そして、直射日光が当たらない場所や、温度変化があまりない場所に保管するとよいだろう。

冷蔵庫に入れて保管する方法はおすすめできない。なぜなら、日焼け止めの油分が分離し、効果が損なわれる恐れがあるからだ。その他、洗面所に保存することも避けるた方がいいだろう。その理由は、入浴時に発生する湯気により、温度が変化しやすく成分の効果が損なわれる恐れがあるからだ。

結論

日焼け止めには使用期限が明記されていないことが多く、まだ使ってよいのかの判断が難しい。未開封であれば製造日から3年、開封後であれば1年を目安と理解し、使用できるかを判断するとよいだろう。ただし、日焼け止めの油分の分離や、変色、変な臭いがあるときには、使用を控えてほしい。翌年も同じ日焼け止めを使いたい場合は、直射日光や温度変化を避けて保管するようにしよう。

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